寒い時期を抜けて暖かくなりそうな気配の中、今年の冬を振り返ってみる

今年の冬は寒かった…?
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
今年の冬は最強寒波とか最長寒波とかいろいろ話題になっていました。
都内でも雪になるという予報が何度か出まして、最近実際にちょっと雪(みぞれ)が降っていましたね。
珍しいですのでちょっとテンション上がったりもしていました。
しかしもう3月。今後の天気予報などを見ますと、最高気温もいい感じに上がってきそうです。
寒い寒い時期が終わって春が来るというわけです。
さて、今年の冬を振り返ってみますと…。
私の個人的な感想を一言で言いますと、
「結構暖かかった」
ということに尽きます。
今回の冬が例年と比べて暖冬だったとか、そういうことはあまり無かったとは思いますし、地方によっては大雪がすごいことになっていたりもしましたので、寒いことは寒かったのですが、私は暖かかったのです。
寒くなかった…?
それはなぜか。
事あるごとに走っていたからです。
走ると身体が温まって、汗がバンバン出るくらいになっていたからです。
そんなわけでして、いつもならダウンコートが必要な時でもコート無しで過ごしたり、下着も真冬用の熱がこもるタイプ(ユニクロのヒートテックみたいな)ではなく、夏用のものを着用していたり、そういう状態でした。
外に出て最初の数分は「寒い!」となっても、そこから数分後には「寒くない」となって、更に「暖かい~」となるわけです。
冬の空気の冷たさが心地よくなってくるわけです。
これまでは寒さが苦手なタイプだと自分で自分のことを思ってたのですが、そうでもなくなってきました。
寒さに適応できてきました。(この歳で)
持久力とか足の筋力も多少上がってきたことですし、いやあ、前途洋々ですね。
今まで普通に歩いていたなんて、勿体なかったなあ…とまで感じてしまいます。
冬が終わると…?

さて、事あるごとに走るようになったことで寒さへの耐性が付いてきたという話でしたが、冬の終わりが見えてきている今、これからも走り続けられるかは相当怪しいです。
走るモチベーション自体は特に失われていないのですが、汗がすごいことになってきますからね。
「走る理由」はそのままあったとしても、「走らない理由」が強く顕在化してくるわけです。
めちゃめちゃ薄着になることにしたとしても、果たして何月まで引き伸ばせるのか…。
去年とか、5月ぐらいでもう真夏日とかになってましたよね。(うろ覚えですが)
まあ…暖かくなるのは嬉しいことですので、トレードオフになるのでしょう。
走らずにのんびりぬくぬくと過ごすというわけですね。
それではまた。
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