曲がりなりにもちょくちょく外を走っていると、お仲間がたくさんいることに気付き…

走ることを始めてから
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
最近何度か話をしましたが、この冬、外を移動している時は走っていることが多かったです。
暑くなってきますと汗がすごいことになってきますので、時を選ばず走れまくるのは今の季節限定でして、なんならもうそろそろシーズンオフになりそうな気配もしてきていますが、まあまだもう少しこの生活を送ろうと思っています。
それで、走っている身としましては周りで同じく走っている人が目に入るわけでして。
特に朝の時間帯などは、複数人のランナー(ジョギンガー)とすれ違います。
服装や所持品などの装備をジョギング用に整えた本気の人もいますし、もっと気軽に走っているだろう人もいます。
本気系の人はやっぱり速いですね。
後ろから追いついてきてサッと追い抜かれてしまいます。
私のような装備を整えているわけでもなく普通の私服とかで気まぐれに走っているだけの人とはレベルが違いますね。
とても力強いです。
年齢に寄らず
そんな感じで、走っていると他の走っている人たちにちょっとだけ意識を飛ばしたりするのですが、たまに私よりも明らかに年配の人で、力強く速く走っている人を見かけることがあります。
アラフィフの私よりも明らかに年配ということは、アラカンとかなわけで。
その年齢でしっかり走れているというのは、一般常識からしたら結構すごいですよね。
走ってまでなくても、シャキシャキ歩いているだけでカッコよく見えるものなのですが、走っているとなおカッコよくなります。
「お年寄り」という言葉から受ける単純なイメージとしましては、歩くスピードがゆっくりで多少の危なげもある状態だと思いますが…そうでないというだけですごいです。
そんなわけで、そういう人を見かけると「すごい。カッコいい」と思いながらすれ違ったりしているわけです。
うーん…私も今現在みたいにちょくちょく走る生活をずっと続ければ、あんな感じになれるのでしょうか…?
ちょくちょくだけでは駄目で、装備とか買って本気系の人にならないといけないのでしょうか…?
今はなくとも
ガッツリと運動(ジョギング)をするには、時間が足りないのですよね…。
仕事が暇だったりすればプライベート時間も創出できてまたちょっと違ってくるのでしょうが、今の状態では本気系に移行するには難しいと言わざるを得ません。
(他の趣味の時間を全て削ればできなくもないのでしょうが、さすがにそれには抵抗があります)
そういえば、FIRE(仕事を辞めて経済的に独立)した人は、自由時間が余りまくるのでジムに通ったりしだすという話を聞いたことがあります。
自由時間の量と運動するしないは密接な関係がありそうです。
だとすれば、やっぱり一日の時間の大部分を仕事に費やしている状態では、運動をガッツリやるのは厳しそうですね。
そうなると、定年辺りになるまで待たないといけなさそうですが、まあその年齢から始めたとしても傍目から「カッコいい」と思われるような運動マンになることはできそうな気もします。
私の人生の目標の1つは健脚です。
運動している人を「カッコいい」と思う気持ちと、「カッコいい」状態になりたいという思う気持ち、両方無くさないように生きていきたいと思います。
それではまた。
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