春の陽気に誘われて街の中をサイクリングした時に思ったいくつかのこと
暖かいというか暑い
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
記事の見出しに「春の陽気に誘われて」なんて書きましたが、最近は完全に春…というか初夏の気温になってきていますね。
昨日の日曜日は28度まで上がっていましたようで、気象庁の定義によりますとこれは「夏日」です。
まあとにかく暖かくなってきていまして外出への心理的ハードルも下がってきた季節ではあります。
そんなわけでして、私も外に用事がありましたので自転車でしばらく(2時間ほど)走ったりしていたのですが。
ちょっと長めに、そして広い範囲を移動していたということもあり、いくつかの気付きがありました。
賑やかさ
まず最初に思いましたのは、とにかく人が多いということです。
街の中心地には大勢の人が歩いていますし、花見スポットと思しきエリアには移動のための長大な行列ができていたりします。
(桜はまだあまり咲いていないようですが)
行列は食べ物屋の前にもいくつかできていましたね。
暖かくなって外出する人が多くなると、本当に街は賑やかになるものなのだなあと思いました次第です。
どこに行っても人ゴミで気疲れしたり、行列に並ばされたりするという悪影響はあるものの、経済(お金)がどんどん回っているようで好ましい印象です。
不幸を表す音
あと、救急車がめちゃめちゃ多かったですね。
移動し始めてから2~3回ほどすれ違ったところで「これは尋常じゃなく多い」と感じまして、それ以降に何回すれ違うかを数えていたのですが、全部で10回すれ違いました。
二桁台達成です。
遠くにいるのを見かけただけなのは省き、すれ違っただけで10回です。かなり多いですよねこれ。
酒宴の席で急性アルコール中毒になった人が多かったのかもしれません。
自転車で走っていると、救急車との位置関係によっては進行を邪魔しないように道の端で一時停止したりする必要も出てきますので、よくよく気を付けたいところではあります。
ちなみにパトカーは2台、消防車は1台見ました。
自然と口から出る歌声
街の中を走っている際、たまに片道3車線ぐらいの広い道を全然車がいない隙に快適に走行できるタイミングがあります。
車や信号など、何からも走行を邪魔されることなく、過ごしやすい気候の中を風を切って駆け抜けているイメージなのですが、この状態になると大声で歌を歌いたくなってきますね。
歌いだしたくなるぐらい気分爽快ということです。
実際にちょっと歌ってみますと、やはりなかなか気持ちいい。
あまり本格的に歌ってしまいますとタガが外れた変な状態になってしまうかもしれませんので、控えめではありましたが、周りに人が誰もいなくて迷惑にならないのであればたまにやるのはいいかもしれませんね。
ごく稀に、周りに人がいるのに構わず演歌などを歌いながら自転車を漕いでいるおっさんがいたりしますが、まあ…気持ちはわからなくもないです。
心地よいスタート
そんなわけで、色々と思考を巡らせながら楽しくサイクリングすることができました。
また少し寒くなったり暑くなったり繰り返すのでしょうが、コートがいらなくなるというだけで気分は上がりますね。
さて新年度、仕事もプライベートも頑張っていきますか…!
それではまた。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません