サッカーW杯で日本がドイツに勝ったのを見てぼんやり感じたこと
日本代表の試合は観ます
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
ここ数日大いに盛り上がっております、サッカーワールドカップの話です。
先日投稿した記事でも書きましたが、私は昔ほどサッカーに注目できておらず、今月ワールドカップが開催されることも開催日の一週間前に知ったほどでした。
過去記事:いつの間にかサッカーワールドカップが始まろうとしていました
まあそんな状態ですが、日本代表の勝敗はやはり気になりますため、開催期間中は意識して経過を追っていきたいと考えています。
日本がドイツに勝ちましたね
11月23日(水)の夜に行われた日本代表とドイツ代表の試合で、事前の大方の予想を裏切り日本代表が2-1で勝利したということで、まあ色々と賑やかになっております。
私も当日夜リアルタイムで見ていまして、日本代表がゴールを決めるタイミングで軽く雄叫びをあげながらガッツポーズを決めてしまい、妻から冷ややかな目で見られたりしていました。
いやー、やはり日本代表が勝つと嬉しいものですね。
ここ最近は特にサッカーに興味が無い状態でありましたが、やはり嬉しいです。
「にわかサッカーファン」と呼ばれる人たちが大量に湧いているという話も、それなりに納得できるというものです。
国内みんな(ほとんどみんな)で喜びを共有できることなんて、そんなに沢山はありませんからね。
また、財布の紐が緩むことで、お酒とかもよく売れてそうなイメージがあります。経済が少しばかり潤ったのかもしれません。
いやー、いい状態ですね。
特に喜んでいない人もいるでしょう
日本、ひいては世界がサッカー一色!と感じるかもしれませんが、サッカーと距離を置いている人も当たり前ですが存在します。
例えば私たちのようなおっさん世代においては、サッカーより野球!という人もそれなりに多いような気がします。
「サッカーは休憩があまり入らずずっと試合が続くので、観ていて疲れる」
という話も聞いたことがあります。
野球ならアウトがカウントされる度に数分進行が止まりますので、観ている側も休憩を取りやすい傾向にあるのだと思います。
私の妻なんかもサッカーに興味が無い側ですね。
スポーツ全般に興味が無いようです。
中には、「日本代表が勝って残念だ」という人もいるでしょう。
世の中にはいろんな考え方をする人がいますので、そのような意見もあって当然だと思います。
俯瞰する眼
私は今回のサッカーの件では、多数側(日本が勝ってとても嬉しいと思う側)でしたが、基本的な性格は天邪鬼だったりします。
「みんなが賛成していることには賛成しない」
という短絡的な考え方をすることはあまりないのですが、
「みんなが向いている方向が同じなら、敢えて反対側を検証してみよう」
と考えることはよくあります。
耳障りの良い表現で言い換えるなら、「少数意見にも着目する」といったところです。
日本の皆が同じ方向を向きやすいワールドカップ開催期間、普通に試合を楽しむ眼と各種少数派意見を俯瞰する眼、両方を使って自分なりに過ごしていきたいと思います。
それではまた。
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