久しぶりに漫画の単行本を読んでみて感じたことは、アラフィフおっさんならば誰でも感じるであろうこと

久しぶりに漫画の単行本を読んでみて感じたことは、アラフィフおっさんならば誰でも感じるであろうこと

漫画のセリフが…

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

最近はほとんど読まなくなりましたが、若い頃(主に子どもの頃)には漫画をよく読んでいました。

特に漫画の単行本は、友達に借りて読んだり、中古本屋で立ち読みしたりしていました。

ドラゴンボールとか懐かしいですね。

そんなおおよそ漫画好きな私ですが、おっさんになってからは単行本なども買うこともなくなっていまして…。

そんな中、息子が某海賊の漫画を読んでいるのを見て、私も久しぶりに一冊手に取って読んでみたところ、とあるショッキングな事実に気が付いてしまいました…!

吹き出しの中のセリフ(活字)が、読みにくいのです!

そうです、まさに老眼というやつなのです…。

目が衰えていく

そもそも私は眼鏡をかけていまして、当然ながら眼鏡を外すと漫画の吹き出しのセリフなんて全然読めない(目を至近に持っていけば別)のですが、今までは単行本の活字ぐらいは普通に読めていたはずです。

それが…目を細めたりよく見えない文字を推測したりしないとセリフが読めなくなっていまして…。

老眼の気は大分前からあったことはあったのですが、かつて普通に読んでいた漫画が読めなくなっているという事実はかなりのショックを私に与えてくれました。

老眼が進行しているということで…いやまあアラフィフならごく自然で誰もが経験していることかもしれませんが。

もしかしたら「某海賊の漫画の単行本は一般的な他の漫画より字が小さめだった」とか「たまたまその日は疲れ目か何かで字が見えにくくなっていた」とかの可能性もありますが、そこは程度の問題で老眼になっていることは間違いありませんので、今回の特徴的な出来事をもって感じましたことは事実から外れていないのだと思われます。

遠い近い

視力に関する問題はとても悩ましいですね。

私はパソコンや携帯の画面が普通に見られるように眼鏡の度を合わせていますが、それだと遠くが全然見えなくて、少し離れたところにいる人の顔も判別が難しいです。

壁にかけてあるカレンダーや時計も見にくくなっていますので、そこそこ生活上で不便を感じています。

かと言って遠くが見えるようにレンズを調整しますと、今度は手元の本やスマホを見る時に苦労するわけでして…。

今回の件でちょっと視力につきまして考える機会ができましたので、これを機に遠近両用メガネでも検討してみますかね…。

ネットで調べましても賛否両論ありますので、今までは避けていましたが、色々と困っているというのはありますので、そうも言っていられない時代(年代)になってきているのかもしれません。

それではまた。