雪上ソリで遊んで身体を動かしてきました
冬のアクティビティと言えば雪遊び
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
先日、雪遊びができるエリアに雪遊びをしに行きました。
私が遊びたいから…という流れではなく、子どもたちが雪が好きなのでそういう地域を旅行先に選んだという感じです。
私はスキーもスノボも全くと言っていいほどできませんので、基本的には子どもたちと一緒にソリで滑って遊んでいました。
大人だけで雪山に行ってソリで遊んでいると人の目が気になったりもしますが、子どもたちと一緒なら全然大丈夫ですね。
そんなわけで何回も何回も滑っていたのですが、その中で一番感じましたのは、滑り終わった後、尻もちをついている姿勢から立ち上がろうとするのがかなり大変ということでした。
アラフィフにはつらい動作
具体的に言いますと、腹筋をものすごく働かせないとなかなか上手く立ち上がれないのですが、腹筋が昔に比べて弱まっていますので大変なのです。
普通の床の上で座っている時はそれほど苦しまずに立ち上がれていますので、雪の上の場合は何か条件が異なっているのでしょう。
雪の積もり方は完全には均等ではありませんので、足の方が少し高くなっていて、それで起き上がりにくかったのかもしれません。
普通の床なら尻もち姿勢から体を回転させてうつ伏せに近い状態にしてからの立ち上がり動作に移行しそうですが、雪の上ではあまり転がって衣服に雪を付けたくないという想いから無意識に動きが制限されていたのかもしれません。
まあ何にしろ、腹筋がすごく疲れました。
これは妻も同様みたいで、「立ち上がるのが想像以上に大変。若い頃はそんなこと露ほども感じたことがなかったのに」と言っていました。
おそらく私たちだけでなく、同年代の人々に共通した意見になりそうです。
ドラマやCMなどの1シーンで、スキーやスノボで転んだ人に手を差し伸べて起き上がるのを手伝う場面があるかと思いますが、あのシーンは「雪上で起き上がるのは大変だから」という世の中の共通見解があってのシーンだったのだなあ…と今更ながらに気付いたりしました。
運動をしたことで
今回の話のオチとしましては、ソリ遊びとは言え体を動かしまくった上に腹筋を酷使したということで、
「その後、ひどい全身筋肉痛になりました…」
なんてことになっていれば収まりも良かったのですが、実際は全然筋肉痛にはなりませんでした。
あまりの意外さに自分自身が驚いているところです。
スクワットを継続していることで、普段から運動している感じの身体になっていて、それによって弱めの筋肉痛を回避できているのかもしれません。
ちょっときつめに身体を動かす系のアクティビティも、これからは積極的にやっていきたいですね。
それではまた。
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