映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」を観て、盛り上がったモン勝ちという言葉が頭に浮かんできたり
毎年恒例のコナン劇場版
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
ここ最近、映画を観に行くことが多くなってきていますが、つい先日も子どもと一緒に名探偵コナンの映画を観て来ました。
外部サイト:劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』
すごくヒットしているようですね。
私が行った映画館も人がいっぱいでしたし、一日に何回も何回も上映していてこれですから、興行収入も大変喜ばしいことになっていることでしょう。
舞台となっている函館でイベントもやっているようですね。
外部サイト:劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』×函館特設サイト
安定の面白さ
さて、映画を観ての感想ですが。
コナンの映画、子どもが興味を持つようになってから毎回観に行っているのですが、安定して面白いですね。
今回ももちろん面白かったです。
ネタバレにならない範囲で言いますと、コナンの劇場版には終盤部分にド派手なシーンが連発する印象なのですが、今回の話にも当然ありました。
現実世界における実現可能性なんて全無視です。
派手かどうか、魅せる行動(かっこいい)かどうか、物語が盛り上がるかどうか…という観点でシーンが作られていまして、
「あれ…? こんなこと現実には無理なんじゃないかな…?」
という感想も大人だから少しは頭をよぎるのですが、そのあたりはカッコいい音楽とカッコいい映像でゴリ押ししてきます。
「間に合うか?! 間に合わないか?!」
「あーーそうやって間に合わせるのかーーー!!」
みたいな感じで盛り上がってしまうのですね。
これは良いことか悪いことかで言いますと、とても良いことです。
なんだかんだ言いましても、最終的には盛り上がってくれた方が、観てる側からしましたら満足度は高いのです。
大迫力画面で派手なシーンを
そんなわけでして、観て良かったです。
一緒に行った子どもも満足していました。
ハッピーエンド物かどうかで言いますと、最後の方の登場人物達のいろいろな発言だったり特徴的なシーンだったりが、そこそこ大き目の余波を今後の展開に及ぼしていく感じを受けまして、微妙に完全燃焼にならなかった(誰もが考えるようなハッピーエンドではなかった)のですが、まあこのあたりはネタバレをせずに伝えることが難しいですので省略したいと思います。
コナン君達のド派手でカッコいいシーンを大迫力で観たい人にはオススメです。
と言いますか、国民的人気漫画ですので、そういう人がたくさんいらっしゃって、今ヒットしているのでしょうね。
それではまた。
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