「もうがめのうきぎ」?なんですかそれは…?
「もうがめのうきぎ」の意味を調べる
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
最初に言っておきますが、タイトルで「もうがめのうきぎ」と言っているのは「盲亀の浮木」のことでして、正しい読みは「もうきのふぼく」です。
先日、とある場所で「盲亀の浮木」という表現を見かけまして、読みも意味も全くわからず、なんとなく意味を知りたいと思いましたので検索エンジンで調べることにしました。
このテキスト部分をコピーしてはいませんでしたので、仕方なく検索エンジンの入力するところに自分で文字を打つことにしたのですが、読みがわかりませんでしたので無理矢理「もうがめのうきぎ」と入力して検索しました。
そうしたらなんと…!
「盲亀の浮木(もうきのふぼく)」の意味を説明しているサイトがいくつもヒットし、これによって正しい読みを知ることができましたし、意味も知ることができたのでした。
検索エンジンのありがたさ
今更なのかもしれませんが、昨今の検索エンジンはすごいですね。
入力した言葉がかなりズレていたとしても、利用者が欲しいサイトを持ってきてくれます。
まさか「もうがめのうきぎ」で「もうきのふぼく」を持ってきてくれるとは。
もう ⇒ 網、毛、盲、猛…
がめ ⇒ 亀、瓶、噛め…
うき ⇒ 浮き、雨季、雨期、右記…
ぎ ⇒ 義、議、偽、戯、木…
のように候補の語句を沢山見つけてきて、その組み合わせの中で最も既存の表現に近いものを見つけているのでしょうか…?
それとも、過去に「もうがめのうきぎ」で検索した人が検索結果から選んだものが「盲亀の浮木」についてのサイトで、そういう履歴の積み重ねから私が欲しいサイトを推測できているのでしょうか?
なんにしろ、利用者が欲しい情報に辿り着くために色々と工夫を凝らしているということだと思いますので、使っている側としてはとても助かりますね。
IT技術の進歩によって更に便利になっていくと思いますので、そのあたりにも期待したいところです。
(AIの台頭とか)
是非使っていきたい
ちなみに、「盲亀の浮木」の意味は
「会うことがきわめてむずかしいこと。めったにないことのたとえ。」
だそうです。
今風に言いなおせば、「スーパーレア」とか「ウルトラレア」と言ったところでしょうか。
おっさんの立場としましては当然「盲亀の浮木」を使った方がカッコいいと思いますので、なんとか機会を探して使っていく所存です。
それではまた。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません