「Twitter」が「X」という名前に変わったり、「Threads」というTwitterの代替品アプリが出てきたりしている昨今、おっさんは冷静に状況を見据える

「Twitter」が「X」という名前に変わったり、「Threads」というTwitterの代替品アプリが出てきたりしている昨今、おっさんは冷静に状況を見据えるの画像

SNS界隈が賑やかに

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

ネット上のニュースなどを最近騒がせている話題で、Twitterの名前が「X」に変わるというものがありました。
しかも、事前通告みたいなものもそんなに厚くなかったらしいです。

 外部記事:Twitterの名前が「X」に変更へ(Yahoo!ニュース/PC Watch)

あんなに世間に浸透していて利用者もかなり多いアプリが、まさかこんな急に名前を変えるとは…。
しかも変わった名前はアルファベット一文字というシンプルすぎるやつで、なんだか検索エンジンで情報とか探しづらくなったりしそうです。

うーん、偉い人の考えることはよくわかりませんが、何か考えがあるのでしょう。

また、Twitterの対抗となるアプリが最近出てきて、乗り換えている人が結構多いのではという記事も見かけました。

 外部記事:MetaのTwitter対抗アプリ「Threads」、登録者数が1億人を突破(ケータイWatch)

SNS界隈が賑やかになってるなあという感じです。

おっさんである私のスタンス

さて、そんな賑やかさをアラフィフおっさんであるところの私はどのようなスタンスで見ているかと言いますと、
「Twitterを使っていなくて別に思い入れとかもないので、冷めた目でぼんやり見ている」
というスタンスになります。

私はどちらかと言いますと天邪鬼ですので流行りのアプリは敢えて使っていないという側面もありますが、ただ単純に「私生活で思ったことをつぶやく」というアプリの方針があまり私の興味を惹かなかったというところが大きいですね。

ちなみに日本国内におけるTwitter利用者数は、4,500万人くらいだそうです。
20代とかの若者が多く利用していると思われますので、アラフィフの年代のおっさんに限りますとおおよそ3人に1人ぐらいでしょうか。

まあつまり使っていなくても全然おかしくないということですね。
私のスタンスは特に異質なものではありません。

ただ…。

客観的に見るとまずい面も

今回のSNSにおける事件(?)のニュース記事などを見ながら冷静に「まあどうでもいいかな…」と考えている私を客観的に見ましたところ、
「ネット社会最新事情に着いていけてない頭の固いお年寄り」
のようなイメージを抱いてしまいました。

これはいけません。

新しい情報を仕入れることを拒否するような生活をしてしまうと、脳に刺激がいかなくなり、早く老化してしまいます。
痴呆症に近づいてしまいます。

若くありたければ、ニュース見て新アプリ入れてみたりするとか、色々やってみるべきなのです。

そもそも、アラフィフの3人に1人しか使っていないのなら、その1人の方が少数派なのですから、天邪鬼を自称する私は使う側に回るべきだったのです。

今後は

しかし、どのような場面で利用するかも全然イメージできずに使い始めるのはさすがに何か違う(すぐ使わなくなる)と思いますので、使い道を思いついたら該当アプリを導入してみる…という線が妥当なところですかね…。

私の場合で言いますと、ブログをSNSで宣伝したくなった時とか、SNSで為替(FX)関連の速報を仕入れたくなった時とか…でしょうか。

まあ、そのうち考えたいと思います。
脳が老化しないうちに。

それではまた。