2025年をサッパリして迎えるために
年末大掃除の時期
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
2024年ももうちょっとで終わりですね。
ということで私も年末年始休暇に入っていまして、一旦は仕事のことは忘れてのんびりできています。
…いや、間違えました。のんびりはできていません。
大掃除をガンガンやっています。
一般的にはもっと早くからちょっとずつ大掃除に取り掛かるのでしょうが、我が家はいろいろと忙しかったこともあり、まさに今のこの数日で大掃除を頑張っています。
大掃除のコツなんかをよく耳にすることがありますが、「一年間使っていないものは捨てる」という方法があるみたいですね。
特に、服などは一年着なかったものは捨てて良いという判断でおおよそ大丈夫だと聞いたことがあります。
春夏秋冬全てで着なかったものは、暗黙的に避けられているものだから、持っていても今後も着ることはないだろうということなのだと思われます。
捨てる、捨てる、捨てる
まあどの程度の期間使っていないものを捨てるかという判断基準はさておいても、モノをどんどん減らす(捨てる)という方針は大掃除におきましては正義そのものですよね。
取っておくかどうか迷ったら捨てるというやり方でもおそらく問題ないでしょう。
もちろん人によってモノに対する思い入れの差はありますので、万人に共通する聖杯ではないかもしれませんが、モノが減った方が大掃除がよく進捗するのは間違いないでしょう。
私個人は、「念のため…」という考え方でモノを取っておく(あまり捨てない)傾向がありますので、今回のような大掃除ではどんどん捨てていくことになります。
古くなった充電ケーブルなども結構捨てましたね。
そんなわけで、今現在自分の周りからはモノが減って、結構スッキリしました。
いやーなかなか気分がいいです。
捨てないモノへの留意事項
思い出の品を捨てるかどうかという点は難しい問題です。
例えば、我が子から貰った物とか、家族で旅行に行った際の記念品とかです。
基本的には「思い出箱」みたいな箱を作って、そこにバンバン入れていくようにしていますが、容積が大きくてかさばる物は何処かのタイミングであきらめざるを得ないですね。
ダルマとかあるんですけど…今は捨てないにしても数年後には捨て候補に挙がりそうです。
こういう難儀な状態を避けるためには、旅行先で買ったりするものは「なるべくかさばらない物」というテーマで選んだ方が良いかもしれません。
ペラペラの薄くて小さいものとか、記念チケットとか。
大きな部屋に住んでいるわけではありませんので、そういう観点はとても重要ですね。
サッパリ
ちょっと脱線気味になってしまいましたが、とりあえず大晦日を前にして大掃除は良い感じに進捗しました。
去年よりも片付いています。過ごしやすい空間になりました。
(もうちょっとやることが残っていますが)
新年を迎えるのに適した状態にできたということで、妻もいつになく気分よく過ごせているようです。
普段は子どもたちが散らかし放題ということもあり、なかなか掃除も後手後手になっていましたからね…。
願わくば、この綺麗な状態をなるべく長く維持したいところですが、果たしていつまで維持できるのか…。
正月三が日ぐらいは維持したいなあ…。
というわけで、良いお年を。
それではまた。
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