耳鳴り VS セミ に決着
ちゃんとセミはいました
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
今年の7月に入ったばかりの頃、正確には7月3日なのですが、以下のような記事を書いていました。
内容を端的に言いますと、「セミが鳴いていると思ったら耳鳴りだった」ということです。
その日あたりはまだセミの大合唱が始まっておらず、耳鳴りがセミのかすかな声のように聞こえていたのでした。
そこから半月ばかり経過しましたけれど、今現在セミがどうなっているかと言いますと…そうです。
押しも押されもせぬ(?)大合唱が始まっているのです。
圧勝
7月の最初の方は全然セミの声が聞こえていなくて、「もしかして何らかの原因でセミが絶滅した?!」と極端なことを想像もしていたのですが、ただ単に早とちりだっただけでした。
で、今は公園を歩いているだけで五月蠅いくらいの大合唱を味わうことができるのですが、こうなってしまいますと、耳鳴りなんて全然大したことないものですね。
耳鳴りかセミか、一聴してみれば一目瞭然(?)です。
セミの声は、もう完璧にセミです。
つまり、結論としましては。
- 完璧にセミの声だ ⇒ セミで確定
- 耳鳴りかセミか迷う ⇒ 耳鳴りで確定
となりまして、今月の上旬の私がそうだったのですが、セミかどうかちょっとでも迷ったらそれは耳鳴りなのです。
まだ上昇過程か
そんなこんなでセミの圧勝で終わったのですが、大合唱をよく聞いてみるともしかしたら昨年よりパワーダウンしているかもしれない…とちょっと思ったりもします。
ただ何となくなのですが、セミの数が減っているような…?
樹の枝をじっと見てみても、セミを見つけられることがあまりないような…。
まあこれも耳鳴りの時と同じように、単にまだ本格的にセミ達が羽化していないだけかもしれませんが。
- セミが減ってるように思う ⇒ 聴覚の老化
- セミを見つけられない ⇒ 視覚の老化
でないことを祈りつつ…。
それではまた。
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