それなりにお高目のレストランに行った時によく思うこと3つ
たまに行くレストラン
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
たまに、ごくたまにですが、お高目のレストランに行くことがあります。
お祝い事の集まりだったり、株主優待の消費のために優待券を使用できるお店に行ったり…とかですかね。
もちろんそういうお高いレストランには全く行きなれていませんので、高度なマナーや恥ずかしくない立ち居振る舞いに疎かったりするのですが、まあなんとかギリギリで変な客扱いされる部類には入らないで済んでいます。(多分)
そんなセレブからはかけ離れた私ですが、お高目のレストランに行くたびに思うことがいくつかありまして…。
今日はその中から3つほど紹介していきたいと思います。
1 別に椅子を引いてくれなくても…
席に座る時ですが、店員さんが椅子を引いてくれまして、そこにいい感じにゆっくりめに座るという儀式があります。
この儀式、要ります…?
毎回、「過剰なサービスだなあ…」と思ってしまいます。
まあ確かに気分が悪くなることはないのですが、別にわざわざ椅子を引いてくれなくても自分でできると言いますか…。
なんなら自分で椅子の前後位置を調整できた方が最終的にしっくりくる位置を確保できるような気がするのですが…。
2 フォークだと足りない…
フレンチなどでサラダを食べる時が顕著なのですが、フォークでサラダに挑む際、薄い葉物野菜になかなか刺さらなくて食べるのに難儀することがよくあります。
フォークの使い方云々ではなく、薄くて平らな食材はフォークで刺しづらいのですよね…。
箸が欲しくなりません…?
そこまで想いが強いわけでもありませんので、今まで実際に箸を頼んだことはないのですが、毎回
「箸があればこんな葉っぱすぐに掴めるのに…」
と思ってしまいます。
欧米の人はよくフォークだけで生きていけるなあ…。
3 料理と皿
コース料理でよくありますが、皿が大きい割に料理が少ない、見るからに全く釣り合っていないものが出てくることがあります。
とにかく皿が大きいんですよね。
料理が少ないというのはそう見えるだけで実際は適量で、皿が大きいというのが元凶です。
バランスの悪さが気になりません…?
大きいのが贅沢感を醸し出していると言われると確かにそうなのですが、大衆食堂の方が似合っている私に言わせてもらいますと、料理は皿や器にビッシリ乗っていてほしいですね。
なんでしたらはみ出るぐらいモリモリに盛っている方が好ましいです。
慣れるのか
そのような感じで3つほど挙げてみました。
見返してみますと、我ながら高級レストランみたいなところに適合できていないなあと思います。
これが良いことか悪いことかはわかりませんけどね…。
まあ、庶民感覚を持ち合わせているという表現にしておきましょう。
お金持ちになって何度も通うようになりますと慣れてくるのかもしれませんが、私の性格的にあまり期待できないとも思えます。
この歳までこれでしたからね…。
それではまた。
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