トランプ新大統領の食生活を見せつけられて考え込むアラフィフおっさん

トランプ新大統領の食生活を見せつけられて考え込むアラフィフおっさん

不健康な食生活

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

私はよくこのブログ内で言っていますが、健康に長生きするのが目標であります。

そのために野菜をちゃんと食べたり、妻から制限をかけられながらラーメンをあまり食べられなかったりするのですが、トランプ新大統領の食生活についての記事を見て驚愕しました。

その記事とは、以下の記事です。

 外部記事:コーラは1日12缶! トランプの食生活を真似した英紙記者「なぜ彼は生きていられるのか不思議だ」

見出しからすでにヤバい臭いがプンプンしていますが、記事にあるトランプ氏の食生活を簡単にまとめますと以下のようになります。

 朝食:無し
 昼食:無し
 夕食:マクドナルド、ケンタッキー・フライドチキン、ステーキを日替わりで
 間食:スナック菓子とダイエット・コーラ12本など

これをほぼ毎日らしいのです。

全方向隙無し

まずコーラ12本というのがとんでもないです。

人間ってそんなに喉乾きます…?

あ、もしかして190mlとかのミニ缶なんですかね?
だとしてもコーラばっかりでその量はちょっと…。

ちなみにダイエットコーラはカロリーを抑えつつ甘みを出すために合成甘味料を入れているでしょうから、そのあたりもかなり気になります。

(発がん性があるとか肥満要因だとか言われていますし。)

あと、マクドナルドとかの肉系ファストフードがメインなのも気になります。

少なくとも、健康を気にしているアラフィフの私はそのような食生活を送っていると罪悪感がすごいことになるでしょう。

罪悪感だけならまだしも、お腹の調子とかが覿面に悪くなりそうな気もします。

先ほどの記事の中でも、トランプ氏の食生活を真似してみた記者の人がとんでもなく体調不良になったことが書いてありました。

これまで信じてきた常識に照らし合わせますと、そりゃあそうなりますよね。

人間の強さ

こんな食生活を送っていても元気なトランプ氏はすごいなあと感じると同時に、とある仮説を浮かび上がらせます。

もしかして、人間は偏食しても結構大丈夫なのでは…?

もちろん人間の個体差はありますので、トランプ氏が特別強かったり記者の人が特別弱かったりはするのでしょうが、平均的な人は週3回マクドナルドでも意外にイケるのでは…?

思えば人類の歴史において、食べるものがそんなに潤沢になくて偏食が当たり前だった時代・エリアもあったことでしょうから、そんな環境でも基本的には元気に生きられる造りになっているのかもしれません。

あ、でも偏食すると寿命は短くなるかも…。

ま、まあ寿命はさておき、偏食しても元気でいられるのであれば、週3回ラーメンを食べてもいいということに
なりますね!

野菜などを乗せようものなら、栄養面での欠点をカバーすることもでき、食べない理由がなくなります!

妻を説き伏せる良い材料になるかもしれません!!

…でも…やっぱり寿命に影響しそうなのは気になるなあ…。

それではまた。