露天風呂 人は居ずとも 蚊は二匹
俳句ブーム?
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
先日、ちょっとした温泉旅行に行ってきまして、
非日常をゆったりと楽しんできました。
温泉旅行ということで、当たり前ですが温泉に入ってきたの
ですが、そこでなんとなく詠んだのが見出しの俳句です。
何回か前のブログ記事でも俳句を詠んでいましたが、
もしかしたら自覚はなくとも俳句ブームが来ているのかも
しれません。
まあそれはさておき、その温泉旅館(ホテル)がですね、
たまたまなのか男性客が少なくて、かつ24時間入れるように
なってまして、時間を選べば完全に貸し切り状態で
入浴できたのです!
夜の8時ぐらいに行った時にはすでに私たち以外には
あと一人しかいない状態でして、
「これは…もう少し夜が更けてから来たら貸し切りになる!」
と思いまして深夜帯に再度行ってみましたら見事
貸し切りになってました!
結構贅沢な気分になりましたね。
露天風呂が
全体的にそんなに広くはなかったのですが、露天風呂もあり、
贅沢感を味わうには十分でした。
ただ…一つ問題が。
見出しにもありますのでバレているとは思いますが…
そうです、露天風呂エリアに蚊がいたのです。
貸し切り露天風呂だ!と盛り上がりつつ縁石に腰掛け、
しばらく月などを眺めていましたところ…耳元であの不快な
蚊の羽音が…。
せっかくの貸し切り露天風呂なのに…。
そういうガッカリ感などを表現しましたのが、見出しの
俳句なのであります。
実際のところ、蚊は二匹ではなくてもうちょっと多かった
ような気がするのですが、575の語感的に「二匹」が
座りが良かったですので、二匹と相成りました。
次に狙うは
余談ですが、蚊の羽音から来る不快感よりも貸し切り露天風呂
というシチュエーションから来るウキウキ感が勝ちましたので、
しばらくは露天風呂の方に滞在していたのですが、
三か所以上は刺されました。
それでもなんとか耐えきって露天風呂を最後まで味わえました
ので、今回の勝負は私の勝ちと言えます!
いやーしかし、温泉に行くのは冬メインでしたので、
今回のように露天風呂で蚊に刺されたのは初めての体験
だったかもしれません。
お客さんがそれほど多くない原因の一つになっているという
説も浮かび上がってきます。
結論としましては、次は冬シーズンの露天風呂を貸し切り状態
で楽しんでみたいなあということですね。
それではまた。
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