「スポーツスタンガン」という、最近聞いた言葉の中で最もアレな感じの言葉

スポーツにしてみたら
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
最近、ふとしたことで耳にしたのですが、「スポーツスタンガン」という競技があるらしいです。
金網の中で芸人たちがスタンガン片手に1対1の真剣勝負を行い、「先に食らった方が負け」というシンプルなルールだとか。
Amazon Prime Videoで見られるようなのですが、もう名前からしてヤバさがすごくて、今の地上波では絶対に放送できないタイプのやつだと思います。
「スポーツチャンバラ」はちゃんと害のないスポーツ化ができていると言いますか、本物の刀だと危険なところを安全な競技の形にできているのですが、「スポーツスタンガン」は本物のスタンガンをそのまま使うみたいですからね…。
放送されているということはエンタメとしてある程度成立しているのだと予想しますが、なかなかに怖い部分もないこともないです。
引いてしまう感じ
ただ、よく考えてみますと、ボクシングみたいに相手を血まみれにしながらバンバン殴り続けるのはいいの…?という話にもなりますよね。
相手がグロッキーになるまで殴り続けるのはよくて、スタンガンで一撃で沈めるのはダメなの?と。
こういうことを考え出すと何が良くて何が悪いのかわからなくなってきます。
うーん…なぜスポーツスタンガンに対してちょっと引いてしまうのか…。
「よく知らないから」でしょうか。
そのうち段々と広まってきて、競技が開催されることが珍しくなくなってきたら、忌避感も無くなってくるのかもしれません…。
見るか見ないかで言いますと
一撃必殺という性質は、これ自体は面白そうな要素だと思います。
昔のサムライ同士の真剣勝負のような、一撃に全てを込めるタイプの対決です。
集中力とか緊張感とかがすごそうですよね。
ただまあ、すぐに終わってつまらないかもしれませんので、やっぱり「スタンガンを使う」みたいなエンタメ要素も必要なのでしょうね…という結論に至ってしまいました。
やりようによっては皆に受け入れられやすいテーマの一撃必殺対決の企画もできそうな気がするのですが…言うは易しということなのですかね。
さて、強引に結論で締めますと、多分見ないと思います。はい。
それではまた。
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