暑すぎる夏の裏側は雪が降りすぎる冬
警報級大雪の恐れ
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
先日、９連休明けの仕事始めで、テンションが下がっている人が沢山いるのではという話をしましたが、そういう人たちに更に追い打ちをかけるような状況になってきています。
どうやらかなりの大雪が予測されているようでして、気象庁が緊急会見を開くほどのレベルみたいです。
外部記事：【気象情報】警報級大雪の恐れ…日本海側中心に平地でも 気象庁と国交省が緊急会見…車両の大規模立ち往生回避へ「予防的に高速道路や幹線道路の通行止め行う可能性」「不要不急の外出控えて」
ここ数日なんとか頑張って会社に通勤していた人も、この大雪で会社に行かなくなるかもしれません。
個人的には雪は嫌いではないのですが、雪上を歩いていると靴や靴下がぐっしょりしてしまうのはいただけません。
エリア予報を見ると東京はそんなでもないようですので、まあ私は普通に出勤することになると思われます。
仕事には行くのかどうか
こういう警報的な注意喚起がなされる場合、最近は「不要不急の外出は控えてください」とアナウンスされることも多いのですが、やはり皆さん家に閉じこもっているのでしょうか？
「なんとなく出かける」という外出はやめるにしても、仕事を休んだりしているのでしょうか？
テレワークができる人はテレワークする絶好の機会でしょうが、それって結構少数派みたいです。
外部記事：2024年7月のテレワーク実施率は22.6%、前年同期比で微増
業種的にどうしてもテレワークできない人もいるでしょうし。
以前、台風が来ていたら会社全体が臨時休暇になるというケースも聞いたことがありますが、これってかなりのレアケースですよね。
会社側が「休んでいいよ」と先に言ってくれなければ…個々人で「悪天候なので休む」と判断するのも厳しいですので…やはり大多数の人が出勤チャレンジをしてしまうということは想像に難くありません…。
電車が止まってたら大手を振って休めるのですが。
事故が起きませんように
まあそんなこんなで、気象庁などが予め注意喚起をしていたとしましても皆普通に出勤なり何なりで外出し、スリップ事故のようなものが何件も起きてしまうかもしれません。
そしてそれは、頭の固いおっさん世代（私とか）に多そうな気がちょっとしています。
なんとなくですが、若い世代の人たちは比較的簡単に休みを取りそうに思えますね。
もちろん個人差はあるでしょうから、あくまで傾向の話でしかありませんが。
何はともあれ、大きな事故が起きませんように…。
あとおまけで私の靴下が濡れませんように…。
それではまた。