スーツに合う革靴の靴紐がよくほどけるのを何とかしたいおっさん

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スーツに合う革靴の靴紐がよくほどけるのを何とかしたいおっさん

最近よくほどけます

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

スーツ姿をビシッと決めて外出する時は、もちろん革靴を履いているのですが、私はだいたい靴紐を結ぶタイプの靴です。

この靴について最近よく感じることがありまして、まあ簡潔に言いますと、靴紐がよくほどけるのです。

先ほど「最近」としましたが、別に本当に最近に限った事象ではなく、今の靴を履き始めた時からの事象です。

靴紐がほどけたままですと当然だらしないと思われてしまいますので気付いたらできるだけ早急に結びなおすのですが、この頻度が高いとなかなか面倒くさい話になってきます。

多い日ですと一日に二回ぐらいほどけるんですよね…。

解決策は

というわけでして、この靴紐問題をなんとかしたいのですが…。

普通に考えますと、紐靴ではない革靴を選べば根本的に解決できそうなのですが、個人的な好みの話から、なんの変哲もない靴紐タイプの革靴がよいのです。

何か私が知らない特殊な解決方法がないかと思いましてネットで「靴紐がほどけない靴」とかで検索しますと、靴紐がないタイプの靴か、靴紐はあるのですがそもそもビジネスシューズではない類の靴しか出てきませんでした。

うーん、これはもう自分のポリシーを曲げて靴紐が無いタイプの靴を選ぶか、靴紐を何度も何度も結びなおす運命を許容するかしかないのかもしれません。

リュック問題との類似性

…と、ここまで書いていて思ったのですが、この「靴紐がない革靴についての意識問題」は「スーツ姿でのリュックを許容する問題」にすごく似てることに気付きました。

以前は、スーツには手提げカバンでした。
スーツを来てリュックを背負っている姿は、かなりの違和感があったものです。

しかし現在はそのような姿は特に珍しくなくなり、かく言う私もリュックで通勤しています。
まあリュックは楽ですからね。手ぶらでいいというのは大きいです。

どこかのタイミングで、利便性が世の常識を上回り、リュック派に移行しています。

これを今回話題としている靴に当てはめますと、どこかのタイミングで、利便性(靴紐を結びなおさなくても良い便利さ)が世の常識(というか自分の好み)を上回り、紐無し靴派に移行しても全くおかしくありません。

結論は

そういうふうに考えていきますと、最強は利便性や機能性なのだなあと思えてきます。
私は理系人間ですので、そういう傾向が強めだという自覚があります。

そのあたりの不便さを超えて自分の好みを通すのがファッション分野だったりするのでしょうが、私はあまりそっち方面の拘りが強くありませんので…。

ということは…ほどなくして革靴を買い替える未来がやってくるのかもしれません。
今の靴がヘタれてからですかね。

それではまた。