大学入学共通テストが先日行われていたのを見かけて、懐かしい感じを受けたおっさん
大学入学共通テストへの行軍を見かける
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
たまたま先日の日曜日朝に出かける用事がありまして、某所を通りかかったのですが、学生っぽい人たちが大勢同じ方向に歩いているのを見かけました。
何かイベントかな?と思ってネットで調べてみましたら、大学入学共通テストでした。
そういえば日曜はその日でしたね。
いやー懐かしい。
私もその昔、この時期に試験を受けました。
当時は「センター試験」と呼んでましたね。
成績がどんなだったかちょっと忘れてしまいましたが、私は理系なので理系科目は良好で、文系科目(社会とか)は微妙に悪かったような気がします。
(目を覆うほど悪くはなかったと思いますが)
いやー懐かしい。
本気度の違い
で、その先日の日曜日朝、歩いている学生を少しだけ見ていたのですが、本気度の高い学生とそんなに高くない学生がいましたね。
本気度の高い学生と言いますのは、試験会場まで歩いている間でもノートやメモなどを手にして最後の追い込み学習をしているような人です。
(あまりやりすぎると電柱にぶつかったりしてしまうかもしれませんが、そこはそれ、適度な感じで)
こういった悪あがきとも揶揄されかねない行動、私は好きです。好印象です。
この行動によって、試験結果が1点良くなるかもしれないのです。
そしてその1点で、大学への入学可否結果が変わり、人生全体にも影響してくるかもしれないのです。
大学入学共通テストのような超超超重要なイベントにおきましては、実際にそういうことも起こり得るのです。
最後の最後まで人事を尽く方がよいのです。
試験開始までのほんの数分~数十分なのですから、そんなに疲弊もしないでしょうし。
さて自分自身は
私が学生の頃にそういう本気度が高い考え方をしていたかと言いますと、全然していなかったのですが、おっさんになって色んな事(努力や試験など)の価値がある程度わかるようになってきて、今ではそういう考え方に落ち着いています。
学生の時にもっと必死に勉強していれば…なんてことも思ったりしますね。
…おっさんになって初めてわかる学生時代の努力の価値。
今学生に戻ったら高みを目指してすごい勉強するだろうなあ…。
勉強して全国の学生を相手にしながら模擬試験の点数や順位を上げていったりすることって、今になって考えるとかなりワクワクしますので、頑張るだろうなあ…。
まあ戻れませんけどね…。
前を向くことも忘れず
学生時代に戻ることはできませんが、アラフィフの今は今で頑張ることがありますので、そういう現実に目を向けて生きていくことを疎かにしないようにします。
仕事とか、FXとかですかね。
(今年の目標でFXについて挙げてました)
仕事はさておき、FXはかなり強敵ですので、努力のし甲斐もあるってものです。
…そんなことをぼんやり考える今日この頃でした。
それではまた。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません