若者の〇〇離れという表現から経済環境の話までとりとめなく
映画は趣味の一つ
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
ふと思ったのですが、最近は全然映画を観に行ってないですね。
映画館に映画を観に行った際は必ずブログ記事にしていますので、最後に行った時の記事まで遡ってみますと…。
今年の7月17日の以下記事でした。
過去記事:映画「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」を観て、悪い意味で意表を突かれてしまいました
およそ三カ月、映画館に足を運んでいないということになりますので、そろそろ何か見繕って観に行くか…と思ったりするタイミングではあります。
映画業界を憂う
映画と言えば、最近の若者は映画館にあまり行かなくなったようですね。
「若者の映画離れ」という言葉が、ネット上でも見受けられます。
まあ確かに、千円とか二千円とか出して2時間ぐらいの映画を観るより、自室でAmazon Prime Videoでも見ていた方が楽ですし安く済みますからね。
Youtubeでしたら完全に無料で見られますし。
「最新の話題作を一足先に観たい」とか「誰かと一緒に行って時間を共有したい」とかでなければ、わざわざ映画館まで足を運ぶ必要はなくなっているのかもしれません。
映画業界の人たちは大変でしょうが、まあ時代の流れなので仕方ないでしょうね。
私はちょっとだけ業界に貢献しますが、それに拘わらず衰退の一途をたどるのかもしれません。
お金は回っているか
話は変わりますが、「若者の〇〇離れ」というフレーズは映画に限らずいろいろな所で使われているようですね。
「若者の車離れ」「若者のタバコ離れ」「若者のお酒離れ」などはよく聞きます。
単純にお金が無いという背景があるのでしょう。
若者にお金が回らない社会構造は、経済面から見ても良くないと言わざるを得ませんので、なんとか変わっていってほしいのですが…。
まあ今後は超高齢化にもなりますし、おそらく無理だと思われます。
今現在は65歳以上の高齢者を若手約2人で支えている(年金の負担とか)と言われていまして、今後は更にその状況が悪化するということで、若者にとってはかなり暮らしづらい時代になることはほぼ間違いなさそうです。
強いてのまとめ
映画の話からなんだかとりとめのない話になってしまいました。
強いて結論的なことを言ってまとめるとするなら、若者(に限りませんが)にどんどんお金が回っていって経済を回してほしいってことですかね。
そうなれば映画を観る人も増えて、映画業界も盛り上がり、私が興味を惹かれる作品も増え、いろいろといい感じになることでしょう。
それではまた。
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