クリスマスにお散歩してみて、その効能について想いを馳せる
クリスマスシーズン
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
今年もクリスマスシーズンがやってきて、そして終わりましたね。
私はもうおっさんなのでそれほどウキウキワクワクはしていなかったのですが、それでもイルミネーションなどを見ようと街をちょっとだけ散歩したりはしてみました。
やはり、綺麗だなーと思いつつ楽しくなりますね。
大きなクリスマスツリーももちろん迫力があって綺麗ですが、お店の前などに設置されている小さなツリーだったり電飾による飾りなども綺麗だと思いますし、ちょっとした高揚感と言いますか、微笑ましさと言いますか、まあとにかく明るい気持ちになります。
この感じって、家の中でパソコンで綺麗なクリスマス画像を見ている時のものと、やっぱりちょっと違うんですよね。
街全体の賑やかさもあるからかもしれません。
行きかう人達も楽しそうなので、つられて楽しくなるという理屈かもしれません。
実際に目で見るということで、臨場感だったりするものがあって、より心に響いているのだろうなあとも思います。
気分上々↑↑
なんなら、クリスマスイルミネーションに関係なく、体を動かしている(歩いている)だけでちょっと気分が良くなっているということも考えられます。
動くと何らかのホルモンとか脳内物質とかが分泌されるのでしょうかね。
また、運動することは健康的で、家でじっとしているのは健康的ではないということで、「こんなに寒いのに歩いている私は健康的」という思い込みから気分が上がっているかもしれません。
普段の景色と違っているところを見つけるというプチゲームを暗に楽しんでいるのかもしれません。
まあいろいろと思いつきますが、おそらく全部該当するのでしょうね。
世の中は広いですので、「クリスマスなんて一切楽しくない」と思う人もそれなりにいらっしゃるでしょうが、とりあえず私はただ散歩しただけでそこそこ楽しめました。
お出かけのススメ
よく考えますと、今回私が思いつきました「気分が上がる理由」って、クリスマスシーズンに限定されるものではないのですよね。
そこそこ大きなイベントだったら何でもいいわけです。
例えばもうすぐお正月ですが、初詣に出かければ同じような理由から気分が上がるのです。
我ながら単純なものだとは思いますが、まあとにかくそういう傾向があるのですね。
イベントごとに街が賑わうということは、似たような人が沢山いるということを示していますので、ある意味人間の基本的な特性なのかもしれません。
まあそんなわけで、体の健康や心の健康のために、イベントごとにお出かけすることを推奨しておきます。
クリスマスが苦手な人はそれ以外のイベントに参加すれば良いのですし、そこらへんな各々アレンジしてもらうということで…。
それではまた。
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