大雨だ!猛暑だ!と、気がかりなことが盛りだくさんの夏ですねえ
大雨だ!
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
もう7月も終わろうとしている時期でして、今年の夏がどうなるか、暑さがどのくらいまで続くかがおおよそ見えてきているところなのですが、それはそれとして「夏」というもののイメージがどんどん暗いものに変わっていっているような気がします。
夏と言えば夏休みだったり海だったりお祭りだったりと、プラスのイメージを思い浮かべる人も少なくないと思うのですが、どうにもこうにも今は悪いニュースが出すぎていますよね。
例えば、この暑さに関係していると言われる大雨。
先日(7月24日)、以下のような記事を書きました。
過去記事:大雨洪水が珍しくない世の中になっていくのでしょうか
それからしばらくした後、山形・秋田で記録的な大雨が降り、とても大きな災害に発展してしまいました。
都内でもゲリラ豪雨が発生し、場所によっては道路の冠水が大変なことになっていました。
外部記事:東京都心でゲリラ豪雨が発生 都内のあちこちで道路冠水も
猛暑だ!
暑さだけに注目しましても、40度を超えたというニュースが、どちらかと言えば暗い(明るくない)ニュースとして報道されていたりします。
外部記事:全国6か所で40度超 熱中症疑いで死者も この暑さ いつまで?
災害級の暑さ…なんていう表現もあり、決して楽しい雰囲気ではありませんよね。
そんなわけでして、暗いニュースが多いのです。
夏は楽しみに待つ季節ではなく、災害に気を付ける季節になりつつあるのかもしれません。
私が子どもの頃と比べて大きく印象が変わってきているものの1つになっています。
果たして今の若者、これからの若者は夏を「楽しい季節」として捉えるのでしょうか…。
あ、学生は夏休みがありますので夏大好きかもしれませんね。
気がかりではあるものの
ちらっと見たニュースによると、暑さは10月まで続くようでして、あと二カ月以上は熱中症に気を付けなければならないということになります。
昔は、死の危険性がある季節と言えば圧倒的に冬でして、冬の寒さが厳しい場所に住んでいる人たちに対して
「どうしてそんなに厳しい場所に住むのだろう…」
と疑問を抱いたこともあったのですが、現代におきましてはアスファルトが敷き詰められた都会も十分に死の危険性があるエリアとなってしまいました。
まあそれでも私は暑い方が寒い方より好きですので、都会のジリジリした暑さを楽しみながら生きていこうと思います。
それではまた。
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