おっさんになると固い床で寝ることで首回りが異常に痛くなります

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おっさんになると固い床で寝ることで首回りが異常に痛くなります

首と激痛と私

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

最近何度かあったのですが、固い床で毛布を被って仮眠していると、起きた時にめちゃめちゃ首回りが痛くなりました。

じっとしているとそれほど痛くはないのですが、首を回したり傾けようとすると激痛が走ります。

寝ている状態から起きるにはどうしても首の傾きの状態をそのままにしておくことはできず、首を曲げたりしないといけないのですが、痛みのために動けなくなってしまいます。

ただ、時間の経過とともにちょっとずつ痛みは引いてきまして、ちょっとずつ首を曲げたりできるようになってきますので、感覚的に数分後には体を起こすことができました。

もちろん若い頃はこんなことはなかったです。
おっさんになったが故、老化したが故の生体反応でしょう。

避けたい痛み

この痛みというのが紛れもなくかなりのレベルでして、数分は本当に動けなくなります。

火事が起きたり地震が起きたりしていても多分動くことはできないのではないかと思います。

そう考えるとあまり無視しない方がいい類のリスクですね。
固い床でぞんざいな感じで寝ることは極力避けなければなりません。

まあでも疲れがピークに達している時はやっちゃうんですよね…。

メカニズム考察

いやしかし…なぜこんなにも痛くなるかはよくわからないままです。

正座を長時間した後に足がしびれて動けなくなる感じとは全く異なりますので、正座時のメカニズム(血流が滞る)とはまた別のはずです。

筋肉や筋が変な状態で凝り固まってしまっているのでしょうか。
肩コリや首コリの変異種みたいな。
普通のコリとは違って、短時間に成長し、短時間で解消される系のコリかもしれません。

なんなら、私は通常の肩コリや首コリを常備していますので、そのコリに変な姿勢を長時間加えることで初めて成し得るタイプの痛みなのかもしれません。

そう考えると結構レアな感じもしてきました。

冷静に考えると

そういえば、別に正座でなくて、長時間椅子に普通に座っているだけでも、立ち上がって歩こうとしたときに足にかなり痛みを感じることがあります。

一にも二にも、長時間同じ姿勢をとっていることが人体にとって大変よくないことのような気がしてきました。

デスクワークしているとどうしても一時間二時間は座りっぱなしになってしまうのですよね…。
ある程度のタイミングで意識的に立ち上がったり休憩取ったりしていく必要がありそうです。

おっさんになってからは、特にそうなのでしょうね。

それではまた。