座る時間が長いと死亡リスクが高くなるという調査結果を聞いて
デスクワークの人は要注意です
こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。
突然ですが、座る時間が長いと死亡リスクが高くなる…ひいては寿命が縮むという調査結果があるようです。
検索エンジンで「座る時間」と入力すると、「死亡リスク」とか「寿命」がリコメンドで出てくる感じになっています。
私の人生の目標は、100歳まで生きることですので、寿命が縮むことは可能な限り避けなければなりません。
ということで、座り続けるのはやめて横になったりしていたのですが…。
横になるのも同じ…?
最初は、「なぜ座り続けるのがダメなのか…?」について自前で考え、足の付け根の部分の大動脈が詰まり気味になるのでそれがマズいのだろう、と考えていました。
エコノミー症候群(狭い空間で座り続けると血行不良になったり血栓ができたりする)とかと同じ仕組みです。血流が滞るところに着目したのです。
しかし、最近この件(座ると死亡リスクアップ)について解説しているWebサイトを見たところ、「歩かないと予防にならない」みたいなことが書いてありました。
え…? じゃあ「座らずに横になる」という私の施策はなんの解決にもなってなかった…?
単なるごろごろするのが好きなおっさんになっていたようです
というわけで気が付けば、死亡リスク低減になったいたということもなく、単なるごろごろ大好きおっさんになっていたようです。
いや、まあごろごろするのは昔から大好きでしたが…。
一応今までは、「死亡リスク低減のため」みたいに自分に言い訳できる余地があったわけです。
それがなくなってしまったわけです。
うーむ、仕方ない。人生の目標を無視するわけにはいきませんので、なんとか歩く時間を増やす方向で(ごろごろ時間を減らす方向で)普段の過ごし方を修正していきたいと思います。
冷静に考えれば…ずっと寝てる状態(寝たきり状態)が、健康に良いわけはないですよね…。
睡眠時間が長いことは良いみたいですけどね。
余談ですが
以前に、ポケモンGOというスマホゲームで頑張りすぎて、普段よりも大幅に長い距離を毎日歩き、足を痛めた話を書きました。
歩くのは別に嫌いなわけではないのですが、やりすぎると足へのダメージが出てきてしまいます…。
今でも、外出用の靴内のインソールと室内用のふわふわスリッパは必須アイテムです。
あまり偏るのも良くないということで…適度に歩き、適度に座ることを意識していきたいと思います。
そしてたまにはごろごろも。
それではまた。
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