最近の日本における地震の多さに何かしらの不気味さを感じるのは気のせいか
立て続けに地震が起きていますね
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
日本に住んでらっしゃる方はニュースで見かけたり実際に自分自身で体感したりされていると思いますが、日本周辺において最近地震が多いですね。
大き目な有感地震を挙げるだけでも、以下のように結構あります。
5月5日 石川県 震度6強
5月6日 青森県 震度4
5月11日 千葉県 震度5強
5月11日 北海道 震度4
5月13日 鹿児島県 震度5強
また、人が住んでいるエリアでの震度はさほど強くないものの、東京都の八丈島あたりでまとまった回数の揺れが起きたり、鹿児島のトカラ列島近海でもかなりの頻度で地震が続いているようです。
外部記事:八丈島近海で地震相次ぐ 潮位変化の可能性も被害心配なし
外部記事:トカラ列島近海を震源の地震続く 住民が備え 鹿児島 十島村
今後の誘発の可能性は
大き目の地震がこれだけ続け様に発生しますと、
「もしかしたら今後もっと大きな地震が起きる…?」
などと不安になってしまいます。
東日本大震災(2011年)が起きた後によく言われていたことですが、
「大地震が起きたことで、広い範囲の地下に衝撃が加えられ、別の地震が誘発されやすくなっている可能性がある」
という話がありました。
確かにありえそうな話で、そうなってくると最近の地震頻発によって何かの大地震を誘発することもあるかもしれません。
「二度あることは三度ある」のような感覚に近いですね。
トカラ列島付近の群発地震
別の観点からの話ですが、現在、鹿児島県のトカラ列島付近で地震が頻発しているという事象について、なんとなく気になる点があります。
どのようなことかと言いますと、ネットで「トカラ列島 地震」で検索しようとすると、「トカラ列島 地震 法則」というリコメンドがありまして、検索すると「トカラの法則」というものが実しやかに囁かれていることがわかります。
「トカラ列島付近で群発地震が起きると、別の地域で大地震が起きる」
という法則らしいです。
もちろん信ぴょう性については定かではなく、過去この法則に則った事例があったとしても単なる偶然だったというオチかもしれませんが、それでもこのような法則が囁かれるようになった背景なり事例があったはずですので、多少なりとも気になってはしまいます。
「火の無いところに煙は立たず」といったところですね。
心がけと願望
まあいろいろと不安になる要素はあるのですが、私個人にできることは防災グッズの見直しとか心の中でシミュレーションするくらいです。
何が起きてもいいように準備はしておきたいと思います。
そして私や家族が近い将来震災に遭遇することになったとしても…、願わくば、家族全員揃っている時に地震が起きて、誰も怪我したりしなかった…という結果になってほしいものです。
それではまた。
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