年齢を重ねていくとコーヒーを普通に飲めなくなる可能性が?
とろみコーヒーという商品
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
コメダ珈琲店の何かの記事で読んだのですが、最近新しい商品として「とろみコーヒー」というものが出てきたようです。
外部サイト:コメダ珈琲店公式オンラインショップ
特徴としましては、名前のとおりとろみがあって飲みやすいコーヒーだということですが、商品紹介文に気になる箇所がありました。
それは、以下のような内容です。
加齢とともに誰でも飲み込む力が落ちてきます。むせることが増え、・・・
(中略)
そして、どんなに好きだったコーヒーも「安心して飲めない」と思うと、いつの間にか敬遠されコーヒーを卒業してしまう。
そうです。なんと、年齢を重ねていくとコーヒーを安心して飲めなくなり、卒業してしまうことがよくあるようなのです。
緑茶は飲めるけどコーヒーは飲み込めないの…?と不思議に思ったりしないでもないですが、まあそういうこともあるのでしょう。
果たして飲みやすいのか
そして更に思いますのが、とろみがあると余計に飲み込みにくそうな気がもするのですが、コメダ珈琲によるとそんなこともないそうです。
サラサラだと誤嚥とかしやすいからでしょうか。
そしてとろみがあると誤嚥しにくいのでしょうか。
(緑茶は誤嚥しにくいのでしょうか)
さすがにまだ私もアラフィフで、誤嚥が頻発する年齢にまでは達していませんので、よくわからない部分があります。
とは言え、コーヒーは好きで毎日のように飲んでいますので、純粋にこのとろみコーヒーは気になります。
飲み心地は意外にあっさりなんでしょうか。
それとも餡かけみたいな喉越しなんでしょうか。
というわけで、今度買って試してみようかと思いました。
食べることに対する安心感は
今回のコーヒーの話で改めて考えたのですが、高齢になると食すことができる対象が減ってくるのですね。
硬い食べ物なんかはまさにそうです。
歯が弱くなったり、何本も抜けて入れ歯になったりすると、煎餅みたいなものは食べられなくなるそうで…。
ギリギリ食べられたとしても、ちょっとでも不安を感じるようになれば遠慮してしまうことでしょう。
まあ…煎餅が食べられなくなったとしても別にそんなに困らないからいいのですが。
(ラーメンが食べられなくなると相当困りますが)
色々と考えるところはあるのですが、とりあえずむやみやたらに心配事を増やしたくはありませんので、歯磨きは頑張ります。
それではまた。
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