「風呂キャンセル界隈」という呼び名で市民権を得ているらしい人たちに通じる私
風呂をキャンセルすること
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
「風呂キャンセル界隈」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
「入浴やシャワーを面倒と感じ意図的に避ける人々や、その行動を意味するインターネットスラング」というものらしく、昨年の後半ぐらいからたまに目にするようになりました。
一昔前なら「風呂嫌い」と呼ばれていたであろう人たちです。
この「界隈」という言葉は、2024年の流行語大賞にもノミネートされていましたね。
「風呂キャンセル界隈」…、まあたまに疲れたりしていてお風呂に入らずに寝ることは誰にでもあるとは思いますが、とは言え第一印象としましては「不潔」というワードを思い浮かべずにはいられません。
たまに以下のような記事になっていたりもします。
外部記事:“風呂キャンセル界隈”の「お風呂に入らない」理由がリアルすぎた…「洗う工程が面倒くさい」を上回ったトップは?
実は、私も精神的には風呂キャンセル界隈側のメンバーなのですよね…。
通じるところ
先ほどの記事に、お風呂に入らない理由がいくつか挙がっていましたが、その中でも
・「髪を洗うなどの工程が面倒くさい」
・「お風呂に入らずに少しでも寝た方がいい場合はお風呂に入らない」
のような理由は私にも当てはまります。
お風呂面倒ですよね。
お風呂に入る時間があったら少しでも多く寝たいですよね。
ですので、考え方は件の人たちにとても近いのです。
ただ…お風呂に入らずに仕事に行ったりしますとやはり自分の臭いが気になりますので、社会性を捨てることができない私は仕方なくお風呂に入ることになります。
もし仕事がなく、家族もいない状態になってしまったら、風呂キャンセル界隈の重鎮レベルにまで出世してしまうかも…。
それくらいのポテンシャルがあるような気がします。
全く褒められたことではありませんが。
朝風呂という習慣
ちなみに、私は朝風呂に入ることが多いです。
夜に入って朝も入るということではなく、夜は入らずにそのまま寝て、朝起きてから(仕事に出かけたりする前に)お風呂に入るという感じです。
お風呂入ってから寝ると寝ぐせが大変なことになりますので、いつからかこういうルーティーンになってしまいました。
この、「夜はお風呂に入らずにそのまま寝る」というスタンス、ちょっと間違えば風呂キャンセル界隈の人たちと完全同期してしまう危うさがありますよね…。
それもありまして、風呂キャンセル界隈の記事を見るたび、結構近しい物を感じていたりするのでした。
新しい界隈
さて、そんな朝風呂ですが…。
朝風呂習慣、基本的にオススメはできません。
寝る前にお風呂に入ることで、睡眠の質を上げてくれたりその日の疲れを取ってくれたりするらしいですので、特に事情がなければ夜に入るのがベターではあります。
枕もすぐ汚くなってしまいますし。
ただ、「寝ぐせと無縁になる」とか「その日眠くなるまで活動して眠くなったらすぐ布団に入れる」というメリットはありますので、そのあたりを享受したければ朝風呂派になってもいいかもしれません。
果たしてこういう習慣の人は多いのでしょうか…。
市民権を得られるように名前を付けるなら、風呂キャンセル界隈ならぬ、風呂スライド界隈…とでも呼びましょうかね。
それではまた。
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