登山とかで足腰を酷使すると夜寝る時に腰が痛んでしまうおっさん

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春の空気が心地よい昨今

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

最近は春がやってきて桜もいい感じになってきているということで、先日ハイキングに行ってきました。

ちょっと移動したところにある適度な山に軽めの登山というイメージなのですが、それなりに坂道も多くあります。
私は健脚を目指していますので、それなりの負荷はどんとこいということで、最後まで楽しく足腰を酷使してきました。

桜はもちろん綺麗でした。
高いところから見る景色も、苦労して登った後だととても良く見えますね。

…で、その日の夜なのですが。

どうも寝ていると腰が痛い…。
姿勢を変えたりいろいろするのですが、どうやっても腰が痛い…。
この痛みで夜中に何度も目が覚めてしまいました。

腰へのダメージに苦しむおっさん

固い床で寝てしまうと部分的に身体が痛くなってしまうことはあると思うのですが、今回は普通に柔らかい布団の上に寝ていましたのでそれはありません。

寝ぼけ状態で「なぜだろう…」と考えていて、その時は理由に思い当たらなかったのですが、朝起きて気付きました。

登山で足腰を酷使したからそのダメージが出ているのでは…?と。

きっとそうです。
下山する時とか、結構腰に負荷がかかっていたような気がします。
その時はまだまだ全然大丈夫とか思っていたのですが、ダメージが無いわけではなかったのですね。

今回の「寝てる際の腰の痛み」ですが、過去にも何度かあったような気がします。おそらくその時も登山に類似するレベルの負荷が腰にかかった日だったのでしょう。

そして…、若い頃は登山したくらいではこうならなかったようにも思えます…。
おっさんになったからなんですかねえ…。

登山後の安眠のために

今回の件でちょっと思いますのは、登山で疲れていたというのもありまして、夜寝る前にお風呂に入っていなかったのですね。
(こういう時は大抵次の日の朝に入ります)

もしかしたら、お風呂で疲労を回復させていたら、夜寝る時はそんなには腰が痛くならなかったのかもしれません。

「お風呂で疲れが取れる」という感覚、正直なところ私は今まであまり実感したことがなかったのですが、夜中に痛むぐらいのダメージがある場合は目に見えて効果があるかもしれません。

うーん、すごくそんな気がしてきました。
おっさん全盛と言うこともありますので、次回は是非試してみたいと思います。
(と言っても普通にお風呂に入って寝るだけなのですが)

それではまた。