おとそ気分になれるかどうかは、保留にしている仕事量に影響されるのか、そして鈍感力が物を言うのか
2025年
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
2025年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
早くも年が明けまして、2025年の元日です。
年末年始休暇も折り返しと言ったところですね。
私はと言いますと、大晦日から元日にかけましては、紅白歌合戦、ゆく年くる年、年越しそばと流しまして元日の昼間に無難に初詣のようなことをするという、変化の少ない王道パターンをなぞりました。
アラフィフにまでなってきますと、こういった王道パターンに価値を見出すことができたりしますね。
アラフィフの一年一年は短く、ボーっとしていると何もしないまま過ぎてしまいますので、「時節を見極めて、やるべきことはやった」という「ちゃんとしている感」が大事になってくるのだろうと考えています。
さて、そんな元日の今日この頃ですが、皆さんはどの程度心の奥底からのんびりできていますでしょうか。
のんびりしたいところですが
実は、年末年始休暇が明けてからは当然の如く仕事が待っているのですが、なかなかに忙しくなりそうな気配が漂っています。
それを思い出すと、なんとな~く心の奥底からはのんびりできないような感じがするのですよね…。
「この休暇が終わったらまた忙しくなるのか…」という感じです。
そんなの毎年のことでは?なんなら毎週のことでは?と言う人もいるかもしれませんが、今回は休暇明けに鎮座している仕事が結構たくさんということもありまして、普段よりは吹っ切れていない状態なのです。
あまりおとそ気分になりきれていない状態なのです。
幸いにして、「仕事自体がどうにもこうにも行かなくて行き詰っていてヤバい」というものではなく「頑張れば
なんとかできる。でも多い」というものですので、閉塞感が凄まじいかと言うとそんなことはありません。
ただまあ…何も考えずだらだらできるほどの、無邪気で楽天的な生活を送れるほどではないと言ったところですかね。
私も普段はまあまあ楽天的なところがありますが、多忙度がいつもと異なっているのでしょう。
鈍感でありたい
年末年始のような比較的長めの休暇におきましては、あれもこれも一旦忘れてしまうのがベターな選択であるということは間違いないと思われます。
しかしこれができるかどうかは個人の資質に大きく影響されそうです。
気分の切り替えが早い人、上手な気分転換の方法を持っている人などは、長期休暇を堪能していることでしょう。
「鈍感力が高い人」と表現してもよいかもしれません。
(ちょっと意味合いは異なりますが)
情報が氾濫していて探そうと思えば気になる事柄をいくらでも探せてしまう現代社会、鈍感力はできれば高くありたいものですね。
「空気を読めない人」と表現するとなんだか常識のない人のような印象も受けますが、「空気を読んでなおそれを無視できる人」と表現するとある種のカッコよさも産まれますので、狙うならこっちでしょう。
まあ細かいことはさておき、長期休暇がもったいないですので、あと残り半分弱、出来る限り頭を空っぽにしていきたいと思います。
それではまた。
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