大阪万博の開幕日を4月13日に控え、いろいろと心配になってはいますが

不安要素には事欠かない
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
さあいよいよと言ったところでしょうか。
大阪万博が4月13日、すなわち次の日曜日から開幕になります。
「いよいよ」とは言いましたが、そこには好感するイメージだけではなく、比較的大き目な心配イメージがありまして。
このブログでも、大阪万博についてのネット上の意見などを取り上げて感想を書いたりしていました。
過去記事:大阪・関西万博に暗雲が立ち込めているニュースが目立ちますが…
あまりにも悪いニュースが多かったということもあり、無理矢理良いニュースを探してみたりもしました。
で、ついに開幕となるわけですが、かねてから懸念されていたメタンガス問題やパビリオン建設が間に合わない問題は結局解決はされなかったようです。
外部記事:「万博会場」メタンガス発生現場は… 4月6日にも基準値超の濃度検知、高濃度なら爆発の恐れも
外部記事:大阪・関西万博 あす開会式 一部間に合わないパビリオンも
それ以外にも、予算がどうとかトイレがどうとか待ち時間がどうとか個人情報取り扱いがどうとか、とにかく不安にさせる材料がてんこ盛りになっていまして、心配せざるを得ないわけですね。
万博会場でのイベントを眺めてみると
そんなことを思いつつ先日公式Webサイトを見てみたのです。
外部サイト:EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト
この公式サイトの中に、開幕日(4月13日)のイベントをまとめたページがありまして、それが以下のページです。
外部サイト:開幕日だけでもこんなにいっぱい!万博イベントに注目しよう
見てみますと、意外といろいろやっているようなのです。
いや、この規模の会場でこのイベント数が多いのか少ないのかはよくわからないですが、「大丈夫かな…」と不安を抱いた状態でこれを見ると「おっ、色々あって盛り上がりそう!」という、意外性から来るプラスイメージを得られるのです。
たくさんの人がこの日のために準備をしていたようですし、出演する人だけでなく裏方さんもかなり多いでしょうし、そういう点からも「やはり万博は大規模イベントなのだなあ」「人や経済を強く動かしているのだなあ」と思うわけですね。
先ほどのページをざっと見てみますと、4月13日限定のイベントとか一週間しか実施しないイベントとかもありますので、最初だけ見せ場が多くてその後は中だるみするという可能性も無くはないのですが、きっと次々と興味深い新感覚のイベントを催してくれるに違いありません。
盛り上がりを見据えて
というわけで、いろいろと不安が先立っていた大阪万博ですが、さあ開催!となると万事上手くいきそうな予感もそれなりにしてきますね。
私は都内住みですのでおそらく実際に現地に足を運ぶことはないでしょうが、まかり間違って何かのタイミングで行く機会ができちゃった場合は、素直に楽しみたいと思います。
あと、不安材料が無くなったわけではありませんので、ネットなどでニュースを追うことはしそうです。
事故など起きずに盛り上がればいいですね。
今回私が「意外といけそう」と感じた要因は、開幕直後のイベント群がそれなりに多かったことにありますから、イベント数のキープが継続できるかどうかも気にしたいと思います。
イベント一つ一つは小さくても、とにかく沢山用意することで、来場者の方々の満足度は高くなるでしょうからね。
歩く距離や行列に並ぶ時間が長かったとしても、目や耳を飽きさせない工夫がたくさんあると楽しそうです。
それではまた。
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