涼しいからと言って窓を開けているとカメムシの脅威に晒されることになります

涼しいからと言って窓を開けているとカメムシの脅威に晒されることになります

今年はカメムシが多い?

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

このところ「暑いなあ」と思うことも少なくなりまして、夏日(最高気温が25度以上)にもならなくなってきましたね。

外に出る時もほぼ長袖で、日によっては重ね着もしないと寒いと感じます。風の強い日とか。

まあ普段は過ごしやすい気候になってまして、エアコンも必要なくなりましたので部屋にいる時は窓を開けたりしているのですが…。

このところ何度か、部屋の中にカメムシが入ってくる事件がありました。

そうです。あの臭いに特徴のあるカメムシです。
地方によっては「ヘコキムシ」と呼ばれたりもしますね。
とにかく臭いです。

そのカメムシが、いつの間にか天井に張り付いていたり、部屋の中を飛び回っていたり…。

カメムシとの戦い

侵入経路は明らかで、ズバリ窓ですね。
網戸になっていないタイミングで飛んで入ってきたと思われます。

または、外に干していた洗濯物にくっついていて、洗濯物を取り込むのと同時に部屋に入ってきた説も考えられます。

窓を不注意で開け放すのは大変危険ですね。

カメムシを見つけたら、直に触ると手に臭いが付着して長い間取れませんので、セロハンテープとかティッシュを使ったりして何とか無傷で排除(駆除)していました。

カメムシ事変

一番オオゴトになったのが、ハンガーにかかっていた妻の衣類からカメムシの臭いがしてきていた時ですね…。

おそらくその衣類を来て外出した時にカメムシが飛んできてくっついていたのか、もしくは窓から入ってきた後にその衣類にしばらく滞在していたかのどちらかだと思うのですが、経緯はともかく、妻はものすご~く嫌がっていました。

出かけようとしてその服を手に取ったら、何か臭いがするなあと感じてよくよく嗅いでみたらカメムシの臭いだった、と…。
ちょっとした大騒ぎでしたね。

ちなみに、ファブリーズをかけてみましたところ、見事に臭いは消えました。
すごい。これほどまでに跡形もなく消えるとは。

「臭い消えたからすぐ着て外出できるね」と妻に言ったところ、「嫌。洗濯する」とのことでした。

まあそりゃそうですよね。
ファブリーズ成分で臭いは抑えたとはいえ、カメムシ成分はまだ残っているでしょうし…。

窓の開け閉めに要注意

そんなわけでして、何度かカメムシの侵入を許してからは窓の開け閉めに注意深くなっています。

寒く感じるようになれば窓を開けるケースも減るでしょうが、まだもうちょっと、あと数週間は良い感じの気候みたいですので油断せずに行きましょう。

それではまた。