少年の心を無くしていないおっさんはONE PIECEの話にもついていけます
ONE PIECEの映画公開記念の号外ペーパーを貰ってきました
こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。
巷では、あの超人気漫画であるところのONE PIECEの映画が公開されるということで、いろいろと話題になっているようです。
街を歩いていると「ONE PIECE FILM RED 公開記念 号外」というフリーペーパーを配っていましたので、一部貰ってきました。
今のところ映画館まで出向いて映画を見る計画はないのですが、ONE PIECE自体は好きな漫画ですのでこの号外ペーパーは記念に取っておこうと思います。
ちなみに号外ペーパーの中身は
号外ペーパーの中身はと言いますと、一面の左下にもありますとおり、2/3ぐらいのページは漫画の第一話をまるまる掲載するのに使われていました。
若い頃にリアルタイムで読んでいました。
調べてみると1997年7月に連載開始したとのことですので、もう25年経っているのですね。
とても懐かしいです。
そして、それだけ時間が経ってるということは私も相応におっさんになっているわけで。
いやー、時間が経つのは早い…!
ONE PIECEを読んでいるとたまにキツイ描写に出会います
まあ私は間違いなくおっさんなのですが、まだ少年の心は捨てておらず、少年漫画も(少しだけなら)読んでたりします。
ONE PIECEはその筆頭ですね。
で、少年漫画であるところのONE PIECEを読んでいてたまに思うのですが、なかなかキツイ描写やシーンがありまして…。
「心がデリケートな小学生とかに見せてもいいのだろうか…」
と心配になることもありまして…。
具体的には、子を持つ親が非道な存在に簡単に殺されたり、強制労働の末にいたぶられて殺されたり…といったことが漫画内でよくあるのです。
戦闘員同士が戦って死ぬのは全然いいのですが、普通の人がとても可哀そうになる殺され方をしてしまうと…読んでいてちょっとブルーになります。
まあそれらは物語を盛り上げるためのスパイスであることは理解してるのですけどね。
思考は巡りますが
色々と思うところはあるものの、今どきの小学生はこのくらいは全然大丈夫なのかもしれません。
若者の感性についていけていないおっさんが無駄に心配しているだけかもしれません。
まあ多分そうなのでしょうね…。
時代とともに考え方も変わっていくものですし…。
ONE PIECEの号外ペーパーを手にしながらそんなズレた(?)ことを考えるおっさんでした。
それではまた。
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