年末に差し掛かる時期に想う、また一つ歳を取ったという現実
去年の年末から、もう一年経ちました
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
いやー、もうほぼ年末です。12月も半分を過ぎています。
クリスマスとかのイベントも間近といった今日この頃です。
で、年末のこの時期になりますと、もう一年過ぎたのか…と思ったりもします。
一年が経つのは本当に早いものです。
「おっさんになると子どもの頃より時間が早く過ぎる」と言いますが、めちゃめちゃ早いですね。
本当に一年も経った?!と軽く疑ってしまいます。
一年分の記憶はあるにはあるので、間違いなく一年経ってはいるのですが、通り過ぎていく様がすごく早いというか…。
そして、一年経ったということは、一つ歳を取ったということと同義なのです…。
年齢と現実と
まあ私はおっさんという表現に完全に合致している存在なのですが、おっさんであることは良いとしても、自分の年齢が〇〇歳(アラフィフ)という事実を改めて目の前にすると、猛烈な違和感が湧いてきます。
例えば、公的な書類の年齢欄に年齢を書く時とかですね。
「えっ?いつこんなに歳取った…?」
という感じになってしまいます。
まあ端的に言いますと、精神年齢が若いのですね。
だから実年齢を見ても、
「心はもっと若いのだから、この年齢は本当ではない」
などと現実逃避してしまうのです。
まあ…そんな私ですから、
もう一年経った ⇒ 1つ歳を取った
という連想が頭をよぎる際に、なんと言いますか…悲しいような現実感が無いような、言い表すのが難しいごちゃごちゃしたマイナスな感情になってしまいます。
誕生日については
当然、この一年の間にも私の誕生日が来ているのですが、なにも目出度いことはありませんね…。
息子たちは無邪気に「お誕生日おめでとう!」と言ってくれるのですが、なにも目出度いことはありません。
いや、事象としましては「ここまで生きられたことは良いことだ」という意味合いを含むものですから、目出度いカテゴリにジャンル分けされるということでよいのですが、私の心情的には全く目出度くないのです…。
世の中の他のおっさん達は同じ想いなのでしょうか…。
ちなみに
ちなみにですが、私はこれまで年相応に知見を得たりしていますので、振る舞いや考え方も年相応である自覚はあります。
ただ、子どもの心も忘れていません。精神年齢の下振れ時は30代ぐらいであってもおかしくありません。
(30代は子どもではありませんが)
果たしてこれは良いことかどうか…。
いつまでも若々しくあることは多分良いことなのでしょうが…。
それではまた。
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