日経平均株価が４万円を超えたということで、普通に考えれば目出度いことでございます
沢山のニュースが発出されています
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
投資界隈で盛り上がっているようですので、日経平均株価について少々取り上げたいと思います。
少し前に、バブル期以来の高値（38,915円）を更新しまして、本日３月４日には４万円を突破しました。
外部記事：日経平均株価 史上初の4万円超 “半導体株”が押し上げ 今後は賃上げが焦点
私も投資に関しましてはアンテナを伸ばしていて気にしているほうですので、このような目出度い話で盛り上がっているのはなかなかに喜ばしいことです。
（最近はFXがメインになっていますが）
様々な意見が
経済アナリストの方々や特に専門家ではない方々がこの件について色々と話している記事が目に入ってきます。
「日本経済は弱くないのでまだまだ上がる」
という意見もあれば、
「株価の上昇がトップニュースになって普段投資に触れていない人が手を出し始めたら暴落する」
という危険を暗示する意見もあり、見解は大きく二分されているような気がします。
（そうでないものもありますが）
一般的には、投資界隈でビジネスをしている人たち（経済アナリストとか証券会社の人とか）は株取引の参加者を増やしたいでしょうから、「まだまだ上がる」と発言する傾向があるのではないかと思ったり…。
まあ、盛り上がるのはいいことですしね。
ただ、本当に暴落する気配がするのであれば事前に知りたいですね…。（←当たり前）
正確に検知することはおそらく無理なのでしょうが。
要監視
実は暗号資産のビットコインも暴騰していまして、個人的にはこちらもかなり気になっていたりします。
株式も通貨（暗号資産含む）も、激動の時代が来ている感じがなんとなくしていまして、この波に上手く乗れば少なくない金額を儲けたりできるかもしれない…と想像を膨らませたりしている昨今なのです。
ニュースになってからの参加だと遅いのですけどね…。
（今から株やビットコインを買うのは怖い…）
…色々考えることはありますが、とりあえずチャンスが来た時のためにアンテナは伸ばし続けるようにしたいと思います。
それではまた。