最強寒波のニュースにて最強っぽい光景を眺めつつ、これが毎年のことになるのだとしたらという軽い妄想的な考えも浮かぶ

最強寒波のニュースにて最強っぽい光景を眺めつつ、これが毎年のことになるのだとしたらという軽い妄想的な考えも浮かぶ

予定どおりの最強寒波

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

寒波が到来して大雪になっているようですね。

ちょっと前に、最強寒波がやってくるという報道がありまして、私もそのことについて色々と思ったことを書いていたのですが、おおむねそのとおりの寒波が来ています。

 過去記事:どうやらもうすぐ関東でも雪が降ったり寒波が襲来したりするらしいです

ただ、過去記事の見出しにもなっている「関東での積雪」はどうやら実現しなかったようでした。

私が住んでいるところも、ある程度の小雨みたいなものは降ったのですが(地面は結構湿ったのですが)、雪が舞う景色はついぞ見られませんでした。

とは言え、寒波はちゃんと来ていまして、主に日本海側の積雪がすごいことになっているようです。

 外部記事:【大雪情報】「最強寒波」雪はいつまで降る?あす(8日)までの24時間 多い所で 東北・関東甲信70cm 北陸・東海80cm 近畿・中国70cm 四国30cm 九州北部40cmの降雪見込み【雪シミュレーション・7日午後発表】

日本海側ということは、震災被害のあった能登半島も含まれるということです。

 外部記事:今シーズン最強寒波 能登半島でも平年の4倍近い積雪

報道番組の中でも、インタビューに答えている人たちが「こんな大雪は初めてだ」と表現しているケースもいくつかありました。

「最強」と言うからには、やはりそれなりの強さを持っているということですね。

最強寒波に翻弄される

大雪の時にはおなじみの事故や渋滞も起きていました。

例えば以下のような件です。

 外部記事:雪の米子道でトレーラー2台がスタック、後続車およそ100台が一時立ち往生 ノーマルタイヤの約10台が高速道路上でまだ動けない状態

大雪が大々的に予報されていたにもかかわらずノーマルタイヤで運転していた人が立ち往生するというのも「あるある」ですね。

まあ誰にでもそれなりの事情というものがあるのでしょうが。

今回の雪事情は、都内住みの私には全然関係ないものでしたので完全に外野からのコメントになってしまうのですが、雪害の渦中の人たちには気を付けて頑張ってもらいたいものです。

大型台風の時みたいに、学校も会社も臨時のお休みにしていいですよね。

まあそれでもインフラを担う人たちはやっぱり働かないと社会が回らなくなってしまうということもあるでしょうから、事故などが無くなることはないのでしょう。

最強寒波を避けるには

寒波と言えば、1月下旬はアメリカでも大寒波が来ているというようなことが報道されていました。

 外部記事:全米襲う記録的な寒波、4人死亡 南部のテキサスやフロリダで異例の積雪

「テキサスやフロリダでも積雪」と聞きますと、確かに一般的なイメージからは乖離していますので、いつもと違うといった状況が伝わってきますね。

トランプ大統領の就任式の場も、寒すぎるという理由で屋外から屋内に変更されたらしいです。

日本も暑すぎたり寒すぎたりという様相ですが、アメリカも同じように暑すぎたり寒すぎたりしているようです。

ということは…全世界的な傾向なのでしょうかね…。

おそらくこの傾向は毎年恒例になるのでしょうね…。

であれば、一年を通じて過ごしやすい気候の下で暮らすには、渡り鳥みたいに季節によって住む場所を変えるという方法を取るしかないのかもしれません。

夏は北海道、冬は鹿児島、みたいに。

あ、お金持ちの方々はすでにその方法を実践しているかも…。

夏はカナダ、冬はオーストラリア…とか?

よくわからないので想像で言ってますが、羨ましいですね。

それではまた。