地震や火山噴火のニュースを浴びせられ、幾分不安になる今日この頃
災害の発生と影響
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
最近、地震や火山噴火のニュースをよく見かけますね。
日本に比較的近いアジアにていろいろと起きているようです。
外部記事:フィリピンで地震、相次ぐ
外部記事:インドネシア・マラピ火山で大規模な噴火 噴煙は高度1万5000mに
フィリピン付近で発生した地震では、その影響を受けて日本でも津波注意報が出ていました。
(今現在は全て解除されています)
外部記事:津波注意報すべて解除 気象庁“多少の潮位変化続く可能性”
まあ日本から近いと言えば近い場所ですので、地震や噴火が連続で発生しますと「日本への影響は…?」などと不安になってしまうものです。
「津波が到達する」という余波的な影響ではなく、地殻のプレートが揺れ動いたりマントルのマグマが均衡を失ったりすることによる、日本での災害発生の可能性ということです。
ある意味タイミングが
しかしまあ普通に考えますと、フィリピンやインドネシア付近で地震や火山噴火が起きたといって日本でもすぐ…ということにはならないと思います。
もしそんなメカニズムがあるようでしたら、地質学者さんや歴史学者さんが法則などをすでに見出していることでしょう。
統計的な手法にて、「〇カ月以内に日本にも発生する確率〇%」みたいなことも言えるかもしれません。
今のところあまりそういう話は聞きませんので、大丈夫なのでしょう多分。
(明日ぐらいに関東大震災が発生するかもしれませんが、それはそれで単なる偶然ということで)
ただ、今のこの時期にちょっと不安になってしまいましたのは、数日前にたまたま以下のテレビ番組を見たからなのです。
外部サイト:タモリステーション(テレビ朝日)
お題は、
「富士山噴火 その時日本は?~令和最新!生活シミュレーション~」
ということで、富士山が噴火したら東京都もかなりの被害を被ることなどを解説してまして、気持ち的に「災害やばい!」というモードになってしまっていたのです。
そんな時に立て続けに地震や噴火のニュースが流れてくれば…まあ思うところもありますよね。
心構えについて
しかしながら、「明日関東に大地震が来る!」とかでなければ、例えば「1カ月後に来るかも?」「一年後に来るかも?」のようなレベルですと、
「災害発生に備えて備蓄や避難所の確認をやっておく」
ぐらいしかやることがないんですよねえ。
仕事も普通に続けるしかありませんし。
後は…ニュースなどに気を配って、前兆現象などが見られたら心構えをする、くらいですか。
不安を煽るニュース(ゴシップのような)ばかり見ていると思想が偏りかねませんが、
「火山性微動が増えてきたので火山噴火するかも」
のような事実をもとにした推測であればチェックする意味がありそうです。
いやはや、先行きが暗いと思わせるニュースが続きますね。
それではまた。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません