秋の高尾山に紅葉を見に行ったつもりが冬の高尾山でした
紅葉狩りの会場に高尾山を選びました
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
寒くなってきた昨今ではありますが、秋のイベントのうちかなりメジャーであるところの紅葉狩りを今年はまだやっていないということで、先日高尾山に行ってきました。
駅などに「秋の高尾山は、絵画だ。」なんていう素敵なフレーズのポスターも飾ってありましたので、さあ絵画でも見に行くか!みたいなテンションも混ざっています。
それで、電車を乗り継ぎ高尾山に到着したところ…。
紅葉のベストシーズンはとっくに終わっていたようです
駅に着き、駅構内から出て周りを眺めてみたところ、色とりどりの葉っぱたちはすでにその大多数が地面に落ちた後でした…。
葉っぱのかなりの割合を失った枯れ木や、常緑樹などはありましたが、紅葉狩りが捗るような感じではありませんでした。
うーん、これは遅すぎた…。
もっと早く来ていれば良かった…。
完全に冬の高尾山になってる。
あと二週間ぐらい早く来ていれば、おそらく視界一面に赤オレンジ黄色の競演を見ることができたはずです。
今回は絵画を見損ねてしまいました。
また来年リベンジです。
とりあえず登山はしてきました
まあせっかく電車賃を払ってここまで来ましたので、紅葉狩りはさておき頂上まで登ってきました。
普段は見ることがない大自然を堪能出来て、また、とても美味しい空気を味わえて、やっぱり自然もいいもんだなあと爽やかな気分での行程でした。
いつもは都会派ですが、都会にも自然にもそれぞれに良いところがありますね。
おそらく紅葉狩りシーズンの時よりは登山客は少なかったのでしょうが、私が行ったその日も結構な数の人が登山を楽しんでいました。
そして今、筋肉痛になっています
紅葉が綺麗だったらリフトを使って景色を楽しみながら楽に上り下りをするところ、紅葉がそんなにはありませんでしたので、リフトは使いませんでした。
健脚になりたいこの私の自らの足であの部分の高低差を攻めたところ、その日は大丈夫だったのですが、次の日の朝から筋肉痛になってしまいました。
主にふくらはぎ部分が痛いです。
急勾配の坂を下ったりする際に、普段使わない部分の筋肉を使ったのでしょう。
なんだか懐かしい感覚です。
おっさんになってからは筋肉痛になるぐらいの強めの運動なんてほとんどやりませんからね。
目指すは健脚。足の筋肉痛は望むところです。
それではまた。
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