「アムステルダム」を観てきましたがわかりにくい点もある映画でした
映画のプチブームが続いています
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
最近は立て続けに映画を観に行ってまして、観た映画につきましてはブログ記事にて書いているのですが、先日また新しいものを観てきました。
「アムステルダム」というタイトルで、親友3人組が巨大な事件、陰謀に巻き込まれていく…という内容なのですが、特筆すべきなのは「ほぼ実話」という点です。
陰謀的な話で、かつ事実(ほぼ)だったという点で、なかなかに興味を引くものでありました。
ちなみにアムステルダムというタイトルは、親友3人組がその絆を深めていった場所から来ています。
別に話の内容的にアムステルダムである必要性はない(ロッテルダムでもハーグでもいい)と思ったのですが、まあ実話(ほぼ)ということでしたらタイトル命名はアムステルダムで決まりでしょう。
佳作的な感想を持ちました
観終えた感想なんですが、テンポが良くてなかなか面白かったです。
本当の本当に実話(ほぼ)なのかと一瞬疑問に思うレベルで、陰謀的なものもかなり大規模でした。
ハラハラドキドキ感はそれほど強くありませんでしたが、最後まで飽きずに観ていける作品でありました。
欧米モノにありがちなノリがいい会話も心地よかったです。
また、ネタバレになるので詳しくは説明しませんが、エンドロールの最初にあった演説シーンはちょっと興味深かったです。
全体と通して「なぜそうなるの?」とかの疑問が湧く箇所が何か所かありましたが、まあそこは多分私の理解が及んでいないだけで、いろいろと深い背景や心情があったのでしょう。
妻に言わせると
一緒に行った妻に感想を聞いたところ、「よくわからないから寝てた」ということでした…。
「あそこはなぜそうなったの?」とか聞かれましたが、確かに理由がぼんやりしていたりしまして、うまく答えられなかったりはします。
とは言え、寝るほどだったとは。
まあ映画を観てどう感じるかは人それぞれですからね…。
「小さい点が気になる」という方だとあまり話が頭に入ってこない可能性もあるのかもしれません。
余談ですが
今回は「アムステルダム」を観てきたのですが、実は当初は「すずめの戸締まり」を観に行く予定でした。
ですが、とある事情により後日に延期となりました。
新宿駅の出口付近にもたくさんポスターが貼ってあったりして、世の中的に盛り上がっているタイトルなのですが、実際に観るのはまた別の機会になりそうです。
それではまた。
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