大阪万博についての良いニュースを探してみる

大阪万博についての良いニュースを探してみる

悪いニュース沢山

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

大阪万博について思ったことをちょろっと書いていこうと思います。

今現在、大阪万博の開催に向けていろいろな準備が行われていまして、あと9か月で開会式(2025年4月12日)を迎えようというところです。

そのような中では機運を盛り上げようとするニュース記事もたくさん出てきているのだろうなあと思いきや、マイナスの情報が目立っているように見えます。

ちょっとピックアップしただけでも、以下のようなニュースがありました。

 外部記事:【速報】万博会場で「メタンガス爆発事故」事故原因は「土壌から発生のガスに火花が引火」再発防止図り22日から火気使用の作業再開へ

 外部記事:大阪万博はうっすらウンコ臭い? “腐った卵”硫化水素が流出も「対策これから」の体たらく

 外部記事:強毒ヒアリ、万博会場の夢洲で発見…不安の声 「次から次へと問題が」「肝試し会場かな」

これらに加えまして、工期の遅れなどもずっとずっと言われ続けていますね。

良いニュースを探してみると

あまりにもマイナスイメージのニュースばかりですので、天邪鬼の私は「逆に良いニュースを探してやろう」と思い立ちました。

これだけ多くの人が関わっている大きなプロジェクトですから、士気を高めるためのグッドニュースも探せばあるはずです。

そんなことを考えつつ、見つけましたのは以下のものです。

 外部記事:大阪万博の大屋根リング、見学ツアーが6分で完売

 外部記事:大阪万博ボランティア、2万→3万人に拡充 応募者抽選へ

 外部記事:【大阪・関西万博】国内パビリオンでワクワク未来を体感! エンタメも食も、美も健康も あっと(アート)驚く!五感の体験

人気があることを示すものや、出し物(パビリオン)への期待を高めるものなど、あるはありますね。

「1個もなかったらどうしよう…」という考えは杞憂でした。

ただ…やはり数の面ではグッドニュースは少なめです。

ニュース記事そのものの特性として、人々が関心を持ちやすいものや何となくクリックしてしまうものは悪いニュースの方ですので、そういう内容のものが最初から記事になりやすいという側面はあります。

とは言え、やはりニュース記事を漁っている限りではマイナス記事が圧倒的多数でしたので、それだけマイナス要因が多いことの現れなのだなあと解釈せざるを得ないですね。

最後には

というわけで逆風はすごいことになっているのでしょうが、おそらく最後は上手く行きます。

想定よりもお金がかかりすぎているとか、パビリオン建設が間に合わないとか、そういう色んな事はとりあえずさておいて、「予定どおり開会して無事閉会した」という意味で「万博大成功!」と語られると思います。

世の中ってそういうものですよね。

個人的には、万博に絡めて悪いことをしてお金を掠め取っている人にはちょっと理解を示せませんが、普通に万博を成功させようとやっている分には経済が回って潤う従業員・労働者の人も多そうですので、ガンガンやってくれていいのでは…とも思います。

まあ問題は悪いことしてる人たちなんですよね結局…。

本当に難しいところです。

それではまた。