おっさんになって思うところがある人生の目標
100歳まで生きたい
こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。
突然ですが、私おっさんには人生の目標というものがありまして、それはズバリ、100歳まで生きることです。
しかも、病院で寝たきりのままなんとか延命して100歳を迎えるのではなく、健康的に歩いたり食べたりしながらの100歳なのです!
そしてこの目標、少し前までは「普通に頑張っていれば達成できるもの」として、ある意味楽観的に考えていました。
しかし中年のおっさんになった今、その実現に陰りが見えてきているのです。
少しずつ忍び寄る老化
最初の記事にも書きましたが、まず頭の回転が鈍くなってそうな自覚があります。
しかし、それよりももっと自分自身に老化を自覚させることというのは、体のいろいろな所に出てくる痛みなのです。
例えば、数年前まではなかったのですが、
・早足で歩いたり走ったりすると、なんか足が痛い
・座ってたり横になっていたりする状態から素早く起きようとするとなんか痛い
のような症状が出てきているのです。
なんとなく考えないようにはしていたのですが、明らかに無視できないレベルの痛みが出てきていますので、これはもう認めざるを得ません。
老化です。老化によって体が衰えてきているのです。
そして痛みがあることで、素早い動き・機敏な動きができず、歩く時も立ち上がる時もゆっくりとした動きになりがちなのです。
体が痛い
世の中のご年配の方々を見てみると、やはりシャキシャキ動いている方はほとんどおりません。
痛みがあるが故、素早く動くことができず、そうなっていると思われます。
いやはや…中年おっさんになって初めて、そのようなことが実体験を通して理解できました。
激しいスポーツは若いうちにしかできないという意見にも、すごく納得です。
単に持久力がなくなってくるだけではないのですね。
公園とかでダイナミックに走ったり跳んだりしている小中学生を見ると、若さってすごいなあと思うと共に、多少の羨ましさもあります。
私も学生の頃は、走ることで痛みを感じたりは全然ありませんでした。
(長く走って横っ腹が痛くなることはよくありましたが)
しかし前向きに生きていく
この痛み、おそらくは完全に取れたりすることは無いのだろうなあ、と思います。
なんだか対策が取りずらそうというか…。
まあもしかしたら整体とか薬とかで改善する類のものかもしれませんが、激痛というほどではありませんので通院したりするほどではないというか…。
というわけで、受け入れるしかありませんので、なるべく悪化しないように気を付けながら前向きに生きていこうかと。
無理な体勢を取ったり、必要以上に早い動きをしない感じでしょうか。
(世の中のみなさんもおそらく同じ方針だと思います。)
イタタッと思うたびに歳について想ってしまうのがちょっと憂鬱なところですが。
なるべくなら若いうちに
身体や体力を使ってやることのうち、「いつかやってみたいな」と思うことがありましたら、体がスムーズに動くうち(つまりはなるべく若いうち)にやっておくのがオススメです。
私はいつか富士山の山頂まで登りたいと思っていたのですが、歳を重ねるうちに段々とハードルが高くなっていってるような気がしています…。
それではまた。
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