60歳とか65歳を過ぎてからの生活が引きこもりみたいにならないようにしようと考える昨今
定年退職を具体的にイメージする頃
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
私はおっさんになって大分経つのですが、アラフィフであることもあり、ちょっとずつ「定年後」の世界が気になるようになってきています。
まだまだ先のことではあるのですが、1年1年はすぐに過ぎ去ってしまうため、「近い将来」と言ってしまってもおかしくない状態ではないかと思ったり思わなかったり。
そんな時、以下のような記事を見かけました。
外部記事:退職金2,000万円、年金月14万円でも…「毎日テレビばかり観ています。」60代・定年会社員「引きこもり」の実態
掻い摘んで内容を話しますと、定年退職を機に引きこもりになる人の姿や、その割合などを紹介しているものでした。
そしてこの記事の中で、ちょっと気になる部分があったのです。
引きこもりとは
気になった部分と言いますのは、「引きこもり」という言葉の定義というか使い方です。
記事の中では、
「近所のコンビニなどには出かける」
「自室からは出るが、家からは出ない」
「自室からほとんど出ない 」
の人を「狭義の引きこもり」と定義し、
「趣味の用事のときだけ外出する」
の人を「準引きこもり」と定義していました。(全部合わせて「広義の引きこもり」)
趣味の用事で出かけるだけだと、どうやら引きこもりのカテゴリーに入ってしまうようなのです。
準が付いているとは言え。
まあどんな趣味かにも依りますが、ちょっとイメージとはかけ離れているような…。
写真が趣味で風景や建物の写真を撮って回ってるとか、散歩が趣味でいろんな街を歩いているとか、旅行が趣味で毎月平日にいろんな観光地に行ってるとか…。
全然引きこもりっぽくないですよねえ。
引きこもらないようにすべし
趣味の用事以外のお出かけが何かと考えますと、買い物とか友人との食事とかが該当するのでしょうが、そういうことを意識して実行しないと引きこもりグループに入れられてしまうのかもしれません。
だから、というわけではありませんが、引きこもり認定されるのが癪というのも確かにありますので、定年退職した後もどんどんお出かけしていきたいですね。
あと、記事タイトルにもありました「毎日テレビばかり観ています。」という人がそこそこ多いようですが、それだと痴呆になりやすいという話を聞いたことありますので、テレビはあまり見ないようにしたいと思います。
そんなことをぼんやりと思う、アラフィフのとある一日でした。
それではまた。
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