揚げ物をあまり食べないようになって早半年ですが、はてさて効果のほどは
体に悪い揚げ物
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
いきなり本題ですが、揚げ物はあまり身体に良くないそうですね。
唐揚げなどはとても美味しくてついパクッと行ってしまうのですが、若い頃はまだいいとしても、私のようなアラフィフになってくると控えた方がよいとよく言われます。
その理由としましては、「トランス脂肪酸が入っていて悪玉コレストロールが増えやすくなる」とか「油によって発がんが誘発されたり太ったりする」とかが挙げられていますね。
「揚げ物 体に悪い」で検索しますと、これでもかと言うくらい揚げ物の悪い面についての説明サイトがヒットします。
がんになりたくもないし太りたくもない私は、揚げ物を避けることは必須であると言えるでしょう。
老化対策として
老化についての記事にも、揚げ物についての言及がありました。
外部記事：米研究「44歳・60歳」頃に老化進行の“落とし穴”か？専門家オススメ“老化対策”「7色のレインボーフーズ」とは？
この記事は、「老化の進みやすいタイミングが、44歳と60歳の頃にあった」という研究結果を述べているものですが、特にその原因にまで踏み込んではいませんし、研究そのものについては興味を惹かれるものではありませんでした。
ただ、研究とは別枠で老化対策について紹介されていたのですが、「アルコール類、揚げ物、脂っこい加工食品を控えよう」という趣旨のことが書いてあり、これはまあ納得のいくところでしたね。
老化はなんとしても止めたい（可能な限り…）ですので、そういう面からも揚げ物には要注意すべきでしょう。
揚げ物を避ける生活をして
そんなわけでして、揚げ物が身体に悪いという事実はアラフィフ世代の私たちにとって重要視するべきものであるのですが、実は私は半年ぐらい前から揚げ物をなるべく控える生活をしています。
外食時に揚げ物が入ったメニューを選ばないとか、そういうふわっとした（厳密ではない）やり方なのですが、まあ曲がりなりにもあまり揚げ物が身体に入らない生活になっていると言えます。
私はそんなに食べ物に執着するタイプではなく、「どうしても〇〇が食べたい！！」と盛り上がる感じではありませんので、揚げ物も普通に避けることができています。
美味しいのは知っていますので、何も問題がなければ食べたいのですが、色々なデメリットを知ってしまうともう進んでは食べられないですね…。
そして半年避け続けた効果があるかと言いますと、…よくわかりません。
自覚症状的には特に何もないですね。
いきなり「体調が良くなった」とか「顔のしわがなくなった」とか、そういう効果は出ないことは分かってはいますが…。
まあ短期的な効果は期待せず長期戦で考えていくべきということですかね。
それではまた。