ロコモ度テストで「運動機能の低下が始まっている状態」との結果が出て、やや焦るおっさん

ロコモ度テストで「運動機能の低下が始まっている状態」との結果が出て、やや焦るおっさん

戯れにロコモ診断をやってみました

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

アラフィフ世代になると、「ロコモティブシンドローム」という言葉を聞いたことがある人も多いかと思います。

「加齢に伴う筋力の低下や関節や脊椎の病気、骨粗しょう症などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態を表す言葉」だそうです。

最近は「ロコモ」という短縮後を使われることも多くなってきたように思えますが、まあ老齢に片足突っ込んでいるおっさんにとってそろそろ身近になってくる言葉の一つですね。

かねてから健脚を目指し、寝たきりなんて死ぬまでなりたくない私にしてみますと、このロコモ状態になることは絶対に避けていかなければならないのです。

そんなわけで、以下のサイトでロコモ診断の方法があったのでやってみましたところ…。

 外部サイト:ロコモかどうかCheckしよう

憂慮すべき結果が出てしまいました…。

この結果は現実

どの診断でそんな結果が出たかと言いますと、下肢筋力を調べる「立ち上がりテスト」です。

座った状態から、片足を地面に付けてもう片足は浮かせた状態から、地面に付けている片足の力だけで立ち上がるというものです。

私が真剣に力いっぱい試してみたところ、右足で立ち上がるのはギリギリできたのですが、左足で立ち上がるのは無理でした…。

左足が弱まってきているのです…。

そのサイトの表現を借りますと、
「移動機能の低下が始まっている状態です。」
という判定でした。

年齢ごとの判定割合のグラフを見ると、おおよそ平均より下の方でして、同じ年代の人たちと比べても比較的下肢筋力が弱めであることも判明してしまいました。

うーん、これはまずいですよ…?

足が弱いなら鍛えればいい

アラフィフ時点で平均以下の脚力しかなくて、果たして健脚になれることがあろうか?いや、ない!

というわけでして、健脚人生に明確に黄信号が点灯しました。

足を鍛えなければなりませんね。特に左足。

まだギリギリ1月ですので、今年の目標に
「左足でも立ち上がりテストをクリアする」
を加えましょう。うん、それがいい。

ちなみに妻も一緒に試してみたのですが、妻は全然大丈夫でした。右足でも左足でも労せずにクリアしていました。

近くにライバルがいるということは良いことですね!
さあ頑張るぞ!

それではまた。