一時期に比べて街の中で見かける外人の数が減ってきたような…?

一時期に比べて街の中で見かける外人の数が減ってきたような…?

果たして気のせいなのか

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

いやー最近は冬真っただ中という時期ですが、意外と寒さは厳しくない感じがしますね。

いわゆる暖冬なんだなあと実感できています。

 過去記事:この冬は暖冬になりそうという正式な発表がなされ、寒いのが苦手な私はニッコリ状態

そういう状況もあり、部屋を出て外を歩いていてもあまり辛くはないです。
普通に着込んでいれば凍えることも全然ありません。

…ところで、街を歩いていて最近思うのですが、ちょっと前と比べまして外国人(旅行者)が少なくなっているような気がします。

半年以上前に以下の記事を書きましたが、当時は街を歩いている人のかなりの割合が外国人だったように憶えています。

 過去記事:街を歩いていると外人の方が多いですね。かなりの割合です

ここ半年ぐらいで、明確に変化しているような…。

人出の多さについて

微妙に気になりましたので、ちょっと調べてみました。
例えば以下のサイトで、です。

 外部サイト:インバウンド 訪日外国人動向

結論としましては、外国人の旅行者は減っていないですね…。
なんならちょっとずつ増えているような気もします。

そうなってきますと別のところに要因があるっぽいのですが、思いつくのは以下のようなことでしょうか。

  • 街に出ている日本人が増えてきているので、相対的に外国人の割合が減っているように見える
  • 一目で外国人と分かる欧米の方よりも中国や韓国の方が増加し、外国人の数が減っていると錯覚してしまっている

どちらもあり得ますが、前者の影響が大きそうな感触があります。

どこに行っても混雑していて、2年前ぐらいの適度に空いた状態が懐かしくなります。

皆、外出するようになったのでしょう。
例年の冬よりも暖かいと思われますので、それも人出の多さを助長しているような気がしますね。

経済の観点から

そういえば、私はたまに仕事でテレワークをすることがあるのですが、2年前とかと比べてテレワークを実施している人がどんどん減ってきているようです。

東京都に限った調査ですが、以下のような結果がありました。

 外部サイト:テレワーク実施率調査結果 12月 – 東京都

「テレワーク実施率」のグラフを見ますと、右肩下がりですね。

テレワークをしなくなるということは、通勤する人が増えるということですので、やはり街に人が増えることになるでしょう。

外国人の話はさておいても、人が街に出ることによって経済(お金)が回り出した感があって、喜ばしいことだなあと素直に思います。

鉄道会社や飲食店の人も胸を撫でおろしているかもしれません。

それではまた。