相場が大きく下げている時の考え方とか
相場の動きが
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
相場が大きく下落していますね。
株式相場もそうですし、為替相場でもハイスピードで円高が進んでいます。
動きが極端なこともあり、ニュースでも大きく取り上げられているようです。
外部記事:【市況】来週の株式相場に向けて=真夏の波乱相場に突入、焦点は米景気動向と円高の行方
外部記事:円高一時1ドル=146円台 米雇用統計で予想下回る
私も相場の端っこで活動している参加者のうちの一人でして、少額ながらも増えた減ったであれこれ試行錯誤をしている身ですので、今回のような大きく変動する際は心情的にもいろいろと盛り上がったりするのです。
下げと不安定さ
相変わらず、相場というものは上がる時よりも下がる時の方が速いですね。
日経平均株価、つい先日まで42,000円ぐらいだった記憶があるのですが、金曜日時点で36,000まで急降下してます。
為替相場(FX)でも、ドル円はつい先日まで162円台だった記憶があるのですが、金曜時点で146円台になってます。
それぞれ10%程度は下落していますね。
上げ下げしながらゆっくり動くのであればこの値幅もまあ悪くはないのですが、やはり急なのが問題ですね。
原因は、アメリカ経済の悪化(景気後退)だと言われています。
だとしますと、景気後退はそんな一瞬で終わるわけでもありませんので、これからまだまだ景気悪化を示す経済指標が出てきて、そのたびに相場は不安定な動きをするのでしょうね。
相場に生きる者として
私はと言いますと、株やFXに多少お金を投入していますので、ダメージを受けていなくはないです。
ただ、基本的にはリスクを考えつつ大勝負は避けていましたので、破産してしまうとか借金を作ってしまうなんてことはありません。
ですので、まあある意味冷静さは失っていませんね。
これ以降も超極端な動きをしてしまう場合、更なるダメージを負うことになるということもあり得ますが、まあそうなったらそうなった時に最適な手段を考えていきたいです。
個人的な予想としましては、今週金曜日に株などを買った人たちが、怖くなって逃げだした時が真の買い場なのでは…と考えていたりします。
例えば来週とか再来週とか。
まあしかし相場のことは予想してもほとんど外れますので、いろんな未来パターンを予想しておいてそのそれぞれに対応できるよう心構えをしておく以外にやりようがありません。
…さてさて、どうなりますやら。
それではまた。
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