衆議院選挙が終わり、その結果を受けてまずは相場が動く。そして私たちの生活への影響は
衆院選挙が終了
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
いやー、選挙が終わりましたね。
なんだか物騒な事件が起こったりもしていましたが、とりあえず終わりました。
自民党が大きく議席を減らし、逆に立憲民主党が大きく議席を増やしたという結果になりました。
議席数や公示前との比較などは、以下の日本経済新聞の記事に詳しく出ています。
外部記事:衆院選全議席確定、自民191・立民148 政権枠組み探る
この結果を受けて、ネット上などではやいのやいの言われているようですが、何といっても気になるのは「経済はどうなるか」ということです。
政治の話は語るのが難しいですのでこういうお気楽ブログではあまり語れないのですが、経済の話は日々の生活に直結していますからまず最初に気になるのは自然なことでしょう。
相場への影響
さてさて10月28日の月曜日、この選挙結果を受けまして、日経平均株価は約700円ぐらい上昇しました。
相場が始まる前までは「政治が不安定になるから日経平均株価も大きく下落するかも!」のような意見もありましたが、蓋を開けてみますとそんなことにはなりませんでしたね。
暴落なんてことになってしまいますとやはり心情的にソワソワしてしまいますので、上がってくれたのは正直良かったです。
ただまあ、なぜ上がったのかはよくわかりません。
相場はサプライズがないと堅調に推移するという性質がなくもない感じですので、
「自民党が大敗するのは皆予想していて、結果もそうなったから」
というのが理由になるかもしれませんが、正確なところはわかりませんね。
そして生活へ
結局のところ、日経平均株価としましては「暴落は免れた」ということになりました。
願わくばずーーーーっと安定した動きでいてほしいものです。
(絶対無理でしょうが…)
まあ、日経平均株価が堅調に推移することと日本経済が力強いことことには紛うことなき連携があるというわけでもありませんが、それでもやはり株価は上がっている方が世の中的にはベターですからね。
さて後は、相場の世界の話ではなく、普段の生活において国民が経済的に困窮することがないような社会(政治)になってほしいところですが、少なくとも急に変わるなんてことはありえないと思いますので何を実感するとしても数年は待たないといけないのかなあと考えています。
政治界隈が不安定になるのはほとんど間違いないでしょうし。
しばらくは政治関連ニュースも騒がしくなるのでしょうかね。
それではまた。
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