大雨洪水が珍しくない世の中になっていくのでしょうか

大雨洪水が珍しくない世の中になっていくのでしょうか

水害のニュースが

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

6月から7月にかけて、水害・洪水の話をよく目にするようになりました。

日本でもゲリラ雷雨や停電などが発生しているようですが、中国では比較にならないほど突出した被害が出ているとのことです。

 外部記事:中国・河南省で記録的豪雨 12人死亡、1万人以上が避難

 外部記事:【危険】韓国で豪雨「500年に一度の水爆弾」数千人が避難…5人死亡1人行方不明に 中国・四川省でも土石流発生…濁流の勢い止まらず

アメリカでは勢力の強いハリケーンの「ベリル」がこれまた大きな被害を巻き起こしているようです。

 外部記事:「ベリル」がテキサス州に猛烈な風と豪雨、少なくとも3人死亡

時期的に雨が多くなりやすいとは言え、なかなか規模が大きくなっているケースが増えてきており、被害を受けている人々もそれに応じて増えてきていると思われます。

水害がどんどん多くなって

水害・洪水のニュースは毎年のように聞いているとは思うのですが、「今年は水害が多いなあ」と毎回感じてしまっている気がします。

単なる気のせいならそれはそれでよいのですが、でも…やっぱり今年は多いですよね…?

地球温暖化のせいで…という論調をよく見かけますが、やはり温暖化によって気象が極端になってきているのでしょうか。

猛暑日はもう珍しくなくなりました…と言いますか、最近は猛暑日ではない日の方が逆に珍しく感じてしまうようになってしまっているかもしれません。

それと同じように、洪水も珍しくなくなっていくのでしょうかね…。

洪水が起きやすい地域は、毎年洪水が発生するとか…。

もう誰も住まなくなりそうですねそんな場所。

逆に、洪水パワーを利用して新しい農業が開発されたりして…。
洪水の跡地でしか成長しない特殊な植物とかあると面白そうですよね。

将来的には

まあ特殊な植物の話はさておき、「毎年のように洪水が発生するエリア」はもしかしたらもうすぐ確立するかもしれません。

そこには人がほとんど住めなくなるかもしれません。

そしてそんな場所がどんどん増えてくるかもしれません。

人が住めるエリアが大きく減少することで、安全なエリアに住める身分の高い人たちと危険エリアに住むしかない人たちとで住み分けがなされるようになり、双方がお互いを敵視し始め…。

いやはや…なかなか世紀末感が漂う妄想ですが、気候変動が極端になってくるとあり得なくもないですよね。

とりあえず私は、直近では熱中症にならないように頑張りたいと思います。

それ以上の未来のことは予見するのは難しいですし、自然を操るのも同様に難しいですので、なるようにな~れ…と言ったところでしょうか…。

それではまた。