おっさんになると四十肩（五十肩）になりますし、今まさに兆候が出てきました
四十肩を二回経験しています
こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。
私は四十肩に過去二回なっているのですが、その経験談を書こうとした矢先、なんと三回目の兆候が出てきました。
まさに今現在のことです。
あの痛烈な痛みをまた味わうことになるのか…と考えるとかなり憂鬱にもなってしまいますが、兆候だけあって発症しない可能性もゼロではありませんので、前向きに毎日を過ごしたいと思います。
過去の四十肩について
過去二回、四十肩になったと上に書きましたが、どちらも数年前（アラフォー時代）で、立て続けに発症しました。
まず右肩が痛み、一年以上かけてちょっとずつ回復し、
「よし！やっとほぼ痛みが取れた！長かった！！」
と思っていた頃、今度は左肩に四十肩の兆候が現れまして…。
非情にも兆候だけで終わることはなく、今度は左肩の痛みでまた一年ぐらい苦しむことになりました…。
いやー、あれは痛かった…。しかも長かった…。
腕が高く上がらない（上腕が肩より高い位置に行かない）のはもちろんのこと、ただ寝てる姿勢を取っているだけでもかなりの痛みが襲ってきます。
寝てるときは肘の下にクッションを置いたりして、痛みを和らげる工夫を凝らしながら生活していた記憶があります。
不幸中の幸いだったのは、両肩同時にはならなかったこと。
右肩が終わってから左肩へと、ちゃんと順番を守ってくれた（？）ことです。
もし両肩同時になっていたら、自力でシャンプーもできなくなっていたことでしょう。
両肩とも経験したことで、もうこの先一生再発することはないだろうと謎の安心感を持っていたのですが。
今…左肩にあの兆候が…。
四十肩の兆候について
今現在、どのような兆候が現れているかと言いますと、
「左腕を左横に上げるように動かすと、左肩の付け根の部分が痛い」
という感じです。
腕をだらーんと下げているだけでは痛みはなく、また、左腕を体の前方向を経由させて肩より上に上げる動作だったら痛みはありません。
まだまだ四十肩本来の痛みではありませんので、そういう意味で「兆候」と呼んでいます。
過去の経験上、もうしばらくすると本番の痛みがやってくると思います。
うーん、なんとか回避したい…。
ダメモトで左肩を労わりながら生活していってみます。
一旦発症すると一年ぐらい痛いですからね…。
なんとか回避したい…！
余談ですが
過去に四十肩を発症したときにお医者さんに行って診てもらいましたが、「五十肩」と診断されました。
「あれ？まだアラフォーなんで四十肩ではないのですか？」
と尋ねてみたら、
「私は年齢に関係なく五十肩と呼んでいる」
とのことでした。おそらくその先生のポリシーなのでしょう。
そもそも「四十肩」「五十肩」は正式な病名ではないようで、ネットで調べると「肩関節周囲炎」なんて名前が出てきます。
まああの痛みの前では正式名称なんてどうでもいいですけどね…。
それではまた。