FXの成績：２月は調子が出てきたと言えるような言えないような

2024年3月1日

希望の光、FX

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

毎月書くようにしている、FXの成績についてです。

2024年に入って最初の月、１月の成績は、惨憺たるものでした。
以下の過去記事に記していますが、とにかく完全に赤字です。

それを踏まえまして、２月はどうだったかと言いますと、やっとエンジンがかかってきたと言えるかもしれないようなものでした。

つまり、黒字だったということです。
少し思うところがあるとは言え、黒字なら良しです。

ちなみに、取引手法には「新」と「旧」がありまして、新旧の違いは以下のとおりです。

　旧手法：昨年からずっと使っている手法。取引回数が少ないという大きなデメリットがある。
　新手法：今年から使い始めた手法。とにかく取引回数を増やすことを目標としている。

旧手法と新手法について成績がどうだったかと言いますと…。

旧手法

新手法

まず喜ばしいのが、2月は両方黒字ということです。
先月は新旧共に赤字でしたからね…よくぞ持ち直しました。

とりあえず儲かっていたら「終わりよければ全てよし」「勝てば官軍」のような気持ちになってしまうのですが、それはそれとして気になる点もあります。

まず気になりますのは旧手法のトレード回数…２回しかありません…。

たまたまその２回が勝ちだったため、勝率も100%になっていますが、母数が母数なのでこの勝率にはあまり意味がないですね。

先月が８回トレードして勝ちがゼロ（勝率0%）だったため、必要以上に慎重になったという面もあるかもしれませんが、それでも少なすぎると思われます。

後は、新手法の勝率がちょっと低めです。

５割を超えていますので、一応成立している（なんとか儲かる）ように見えるのですが、勝率は６割程度にまで上げる必要があると考えていますので、結構足りません。

今回の勝ちと負けが
　　[勝ち：32回　負け：29回] ＝勝率52.5%
だったものを、
　　[勝ち：37回　負け：24回] ＝勝率60.7%
まで引き上げないといけないわけです。

負けトレード29回のうち、5回を勝ちトレードに変えないといけない…言うのは簡単ですがかなり高そうなハードルです。

ということで、2月の成績はこのような感じでした。

なんだかんだ言っても、新手法のトレード回数が多いのが良いですね。（勝率は今後上げるとして）
そして旧手法はフェードアウトしそうな気配が…。

まあまだ今年は二カ月しか経っていませんので、これから色々と変化していくことになるのだろうなあと思います。

今後は毎月黒字になることを祈りつつ…。

それではまた。

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