季節の変わり目を感じる今日この頃
まだまだ暑い日は続きます
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
8月も下旬になり、そろそろ夏も終わり際、残暑シーズンといったところなのですが、やはりまだまだかなり暑いです。
なんなら、9~11月も結構暑いという予想がされているようです。
外部記事:関東甲信 3か月予報で9月も厳しい残暑続く見込み 秋物商戦や農作物への影響は?
涼しい秋の季節感みたいなものが失われていますね。
近年はずっとこのような印象を受けます。
「秋冬物」とか「春秋物」とかの言葉の意味合いも今後変わってくるのかもしれません。
ピークは過ぎているようです
しかしながら、暑さのピークは過ぎているのは事実のようでして。
例えば外を歩いていても幾分涼しくなったような気がします。
汗をかくにはかくのですが、その程度が和らいでいると言いますか。
日照時間が減ってきているのも当然あると思います。
今年の夏至(6月21日)と比べまして、8月25日時点で
日の出: 4時25分 ⇒ 5時 7分
日の入り: 19時 0分 ⇒ 18時19分
となっておりまして、夕方暗くなるのも目に見えて早くなったなあと感じています。
秋の足音も徐々に
また、少し涼しくなったことが原因だと思われるのですが、秋の虫の鳴き声も聞こえるようになりました。
夕刻に自然多めの公園などに行きますと、セミの鳴き声と秋の虫の鳴き声が半々ぐらいで混ざり合っていて、これはこれで風流さが際立っています。
さすがにセミの鳴き声は最盛期に比べて少なめになっており、その空いたところを秋の虫たちが埋めているようなイメージです。
(セミがひっくり返って死んでる姿もよく見かけます)
まさにこの時期だけの風景ですね。
秋が近づいているなあと思わずにはいられません。
しみじみと
そんなわけで、季節の移り変わりをしみじみ感じましたので、その感じたままを書いてみました。
「夏が終わったらすぐ冬になる」という言葉を最近はよく聞きますが、それでも立ち止まって周りをよく見回すと移り変わりそのものは感じ取れるのでしょう。
忙しい日々の中でも、そのような変化を日々感じとれるような心の豊かさを持ち続けていきたいものです。
それではまた。
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