旅行の時などの長距離移動による疲労を全然感じないのは個人の特性なのか
長距離移動は疲れますか?
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
最近、泊りがけのちょっとした遠出をすることが何度かありまして、その際にふと思ったことなのですが。
飛行機、新幹線、高速バスなど、旅行をする時には長距離移動のために長時間乗り物に乗っていることもよくあると思うのですが、私はその移動によって疲労が溜まるということがほとんどない体質のようです。
これは若い頃もそうでしたし、おっさんになってからも変わっていません。
同行者が「あー疲れたー」などと発しつつ伸びをしている際も、私は普通どおりに平気な状態です。
周りの話を聞いていますと、どうやら一般的には長距離移動をすると疲れるものらしく、自分の事と照らし合わせて軽い違和感に襲われた次第です。
疲れるのが普通という理論
自分で重い荷物を持って歩いているわけでも、自分で運転しているわけでもないのに、なぜ疲れるのだろうか…。
私自身が疲れを感じていませんでしたので、周りの「疲れた」という物言いになんとなく腑に落ちない感触があったのですが、ネットで調べてみるとやっぱり疲れるもののようです。
そんなに詳しくは調べてはいないのですが、「常に揺れを感じる環境だと体が無意識に緊張して疲れになる」とか、「座りっぱなしで血流が滞ると疲労物質が貯まる」とか、まあそういった理由だそうです。
どうやら人間の体の仕組み上、避けられない現象のように思えます。
私個人の特性とは
しかし、人間はみな仕組み上疲れてしまうものだと言うのでしたら、私も疲れていなければおかしいです。
最近はおっさん化して疲れを感じやすい体になっていることも自覚できていますので、尚更乗り物降車後に疲れた疲れた言っていないと変です。
どうにも謎ですが、この現象の理由を無理矢理想像してみるなら、
・鈍感なので体が揺れてるくらいでは疲れにならない
・普通に疲れているが鈍感なので気付いていない
・平常時から疲れているので乗り物乗車で多少疲れが増えても変わらない
と言ったところでしょうか。
うーむ…「鈍感だから」という一言で終わってしまうような…。
自分自身の感覚を信じて
まあ現実問題、私は疲れを感じていませんし、それはゆるぎない事実ですので、これはこれで良いということにしておきましょう。
せっかく旅行に行ったとしても、スタート直後から疲労状態とあっては、観光などを十分楽しめない可能性もありますからね。
将来、旅行に行きまくるという願望もあることですし、願わくばこのまま乗り物に強いままでありたいものです。
それではまた。
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